音と間 | ピアノ教室/ セラピー演奏/ リラクゼーションCD

ピアノ教室/ セラピー演奏/ リラクゼーションCD

大好きな、アニメのテーマ曲やディズニー、合唱の伴奏など、クラシック音楽と平行して楽しくレッスンしています
他にも、ピアノ演奏をエステ感覚で聴いていただけるメニューもあります

こんばんは
寒い、寒い日が続きますね
じっとしがちですが
こんなときこそ、カラダの血液の流れをよくすることをしなくちゃ!ですね

今日もお休みの間、映画をみたり、本を読んだりで、じっとしていたせいで
カラダが硬くなったみたいです
カラダが硬いと血流も滞っているかも。。。と
夕方は早速、ストレッチしました
首のあたり、腕周り、股関節など、関節の辺りを特に延ばしてみました
あとは、あったかいお風呂に入って、足ツボのマッサージですね

カラダのケアをしながら、日頃動いてくれている
足や腕、手など・・・にお礼をつぶやくのです

今日もありがとう!!って
皮膚はちゃんと聞いてくれていますよ

お正月休みも今日まで・・・
明日から仕事はじめです

今日は

日本人ならではの「間」について
再度、考えてみました
昔、師匠に教えてもらった「間」の意味

音と音の間のスペース。。。現在は残念ながら
そうとらえられています
音楽を教える側も「休符」をどう教えるか
単なるお休み。
いやいや「呼吸」
さまざまでしょう

日本の美学として
わび、さびなんて言葉もありますね

竹筒の水がたまって、その重さで竹筒が動き
コーンって鳴リ響いた後の
静けさ
次の水のちょろちょろと流れる音までの「間」

これは、拍なんて概念はないですよね

西洋人とはこの「間」の感覚が違うみたいです

すっかり、西洋音楽に染まった私たちの国の音楽
いい面もあるのですが、日本人ならではの
「間」
日本の美しさを感じます

西洋音楽をずっと学んできたけれども
何かの形で
これからの人へ伝えていきたいなと思いました