半年前なので鵜の物語 | ブログ(仮称)

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アイドリング!!!のことを書いてるようで、
じつはあんまり関係ないかもしれないことを書いてるような感じになってしまっているブログです。
くだらないことを書いていければ、と思っています。
ネタバレかどうか、気に掛ける余裕がないのが悩みです。

 アイドリング!!!は鵜飼いの鵜である、というような話を耳にすることがある。これは升野英知氏がたまに言っていることで、アイドリング!!!はバカリズムに知り合いの女性を紹介する役割を担っている、すなわちアイドリング!!!よ、鵜匠であるバカリズムに女性を飲み込んで持ってきなさい! ということである。

 ところで鵜といえば、「鵜の物語」という1933年に出版された小説がある。営業のために津々浦々を巡る問屋の出張員たちを描いた作品である。ここでの鵜は出張員のことである。鵜匠である雇い主から、利益を飲み込んでくるようにと各地へ派遣される鵜、それが出張員たちなのであった。
 「鵜の物語」の主人公は、洋反物商・梶萬商店の出張員、杉野君という人物である。青森の神原呉服店は杉野君の取引先である。
 杉野君の友人に同じ出張員の岩田君がいる。岩田君は鳩メリヤス株式会社というところに勤めているのだが、その本舗は岸山兄弟商会で横山町に店を構えている。その支配人が、森さんという人である。
 ということで、「鵜の物語」を読むと、「神原」とか「横山」とか「森」とかといったところに目がいってしまうのであった。他にも伊藤爺さんが出てきたりする。

 「鵜の物語」は外村繁の作で、外村はこの小説で本格的に文壇デビューした。
 外村繁とアイドリング!!!19号・橘ゆりかは、同じ12月23日生まれで、出身も同じ滋賀である、という話題はこのブログに何度か書いている。