それにすぐに気が付いた。
直前にネットで花村萬月氏について調べていたからだ。
画像で見る花村氏には、ある。
誰も気付いてくれない、と番組冒頭で嘆いていた市丸氏にはそれが、無い。
むろん花村萬月と市丸博司は全く別人であるが、にも関わらず、ネットの画像で見る花村満月とテレビの画面で見る市丸博司を比較して、私は結論を得たのだった。25年間生やし続けたというひげを剃って、きのうの「競馬予想TV」に市丸博司氏は登場した。
ところで、なぜ花村氏のことを調べていたのか。
それは「競馬予想TV」の新アシスタントであるアイドリング!!!の横山ルリカさんが、宮本輝氏の書いた「優駿」を読んでいることをブログに書いていたからである。
横山ルリカと市丸博司の二人はCSフジテレビONEという場で共演することになったが、宮本輝と花村萬月の二人は何か関わりがあっただろうか。これが気になったのである。
その関わりは、割とすんなり見つかった。
花村氏は「ゲルマニウムの夜」で第119回芥川賞を受賞したが、その時の選考委員の一人に宮本氏がいた。宮本氏はその選評で花村氏にも言及していた。これは「芥川賞のすべて・のようなもの」(※1)というサイトによる。
ちなみに第119回の芥川賞は「ゲルマニウムの夜」の他に、藤沢周氏の「ブエノスアイレス午前零時」も受賞している。ちなみに、きのうの「競馬予想TV」は午後八時からの生放送であったが私は見ることができず、午前零時の再放送でそれを見た。
※1:公式のサイトではないが芥川賞に関する情報が手堅くまとめられている。
「芥川賞のすべて・のようなもの」
http://homepage1.nifty.com/naokiaward/akutagawa/