「なんだか5歳児の遠足の引率みたいだな…目を離すとあっちへフラフラ、こっちへフラフラ」
「ははは…っ、寝不足のせいかな(笑)Poのテンションがおかしいのは」
「寝不足…?」
「昨夜デートして帰りが遅くなって…朝の寝起きもあまり良くなかった」
「Phi〜!!Phi,Mile…!!come here!」
「まただ(笑)とにかくPhi,Phi,Phi,Phi…人前であんなにMileのアテンションを欲しがるのも珍しいな」
「I'm coming Po!!寝不足で疲れてる時は、だいたいあんな感じだから」
「余裕だね」
「可愛いよ、あれはあれで…ただひとつ心配なのが… 」
「MileとPhi,Black!!こっちへ来て!Apoが…っ」
「嫌な予感的中かな?Phi,Black…Let's go」




「どうした?」
「Apoがよそ見しててハサミで指を切っちゃって」
「I'm okay…たいしたことないから」
「Po…babe、指を見せてごらん?」
「NO…I'm fine…痛くないから大丈夫」
「hey,look at me…Phiに指を見せなさい」
「…ん」
「あぁ、血が出てる…ただ幸い傷は浅いね…軽く掠った感じだから」
「だから大丈夫だって言ったのに…」
「でもそのままにしておけないだろ?」
「Mile…消毒液と絆創膏あるから手当てしてやって…ついでに15分ほど休憩をいれよう」
「thanks…Phi,Black」
「…っ!?Phi,Mile…消毒液が染みて痛い」
「いい子だから少し我慢して…ハサミ使ってるのによそ見してたって?」
「……」
「Po…最初にPhiは言ったよな?ハサミの扱いには気をつけるように」
「……」
「Po…baby」
「…sorry」
「疲れてるせいもあるだろうけど、そういう時こそ特に気をつけて… OK?」
「… okay」
「じゃあみんなのところへ戻ろうか?」
「……」
「baby…what's wrong?」
「……」
「hey,babe…talk to me」
「Phi,Mile……怒ってる?」
「怒ってる…?why?」
「Poが注意してなかったから…」
「Poに対して怒ってはないよ…アクシデントは気をつけてても起きる時は起きるし…ただ…」
「ただ…?」
「ただ、Poが寝不足でテンション高かったのは気付いてたんだから、Phiがもっとcareするべきだった…Poから目を離した自分には怒ってるよ」
「Phiのせいじゃないよ…っ!」
「I know babe…そろそろ時間だから戻ろう」
「Phi,Mile…少しだけ…hold me,please…?」
「okay…おいで」
「手当てしてくれて、ありがとう…」
「no problem…あと少しだけ、頑張れる?」
「ん」
「good boy」




「Mile…Poの様子は?」
「あぁ、大丈夫…thanks,P'Black…ただ、今こっそり録画してたのはUPしないように!」
「Oh!バレてる(笑)」