ANAマイルに関するニュースについて久しぶりに。

 

2022年10月3日、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と三井住友カードが、両社のポイントブランド「Tポイント」と「Vポイント」を統合し、新たなポイントブランドを創出すると発表しました。

 

ANAマイラーとしては、心穏やかなニュースではありません。

ANA VISAカードをメインカードの1つとして利用していますし、Tポイントもそこそこ貯まってます。

 

どちらも、ポイントをそのまま利用したときの価値としては、どちらも1ポイント=1円となりますが、私の場合Vポイントの移行手数料を払っていますので、移行レートは変わってきます。

Tポイントは 2ポイント = 1マイル

Vポイントは 1ポイント = 1マイル(移行手数料を払った場合)

 

統合となった場合、一体どうなるのか。

Vポイントに寄せられると、Tポイント分も1ポイント=1マイルになるかもしれません。

逆にTポイントに寄せられると、最悪の場合、レートが2ポイント=1マイルに改悪となる可能性もあります。

 

徐々にコロナの規制はゆるくなって来てはいますが、海外旅行はまだちょっとハードルがあります。

Tポイントは有効期限がないので、急いでANAマイルに変えなくてすむなら、もうしばらくはTポイントのままキープしたいところ。

Vポイントは有効期限があるので、粛々と期限前にANAマイルに変えるしか無いです。

 

どのようなルールで統合されるのか。とりあえず、今後の発表をまちたいと思います。