レンタルスペースをやる理由 | カフェを使う人、作る人。すべてのカフェを愛する方へ「こんにちはMiLDAです」

カフェを使う人、作る人。すべてのカフェを愛する方へ「こんにちはMiLDAです」

勢いと熱意だけでオープンした小さなカフェもはや4年。華やかに見えて実はどん底の経営から急浮上。良いことも悪いこともぜーんぷぶっちゃけますよ繕うのはもうやめました~

いつも読んでいただきありがとうございます。

 

兵庫県伊丹市にあります

 

働く女子のための

大人カフェ

「MiLDA Cafe」☕

 

オーナーの今村美千代です(^^♪

 

きのうアメンバー記事で書いたのですがレンタルスペースを始めることになり、ただ今絶賛営業活動中です。

 

レンタルスペースはこんな感じ👈クリックしてね!

 

お店の奥にある4名テーブルを時間関係なく貸し出すことにしました。

時間関係ないので、まさかのカフェの稼ぎピークである「ランチ」の時間にもお貸しすることにしました。

 

なぜそういうことにしたかというと

 

「必要がないから」

 

です。少なくともカフェの席としては。

 

私はお店を始めたとき、

「バーみたいなカフェ

をやりたいと思っていました。

 

子供も大きくなってきてそろそろ自分の人生ももう一度考え直す時期にきていたり

仕事も家事も子育てもフルフルに頑張って自分の時間なんか二の次だったり

女性であるが故に男性との仕事上での待遇に理不尽でも差があったり

後方支援の仕事ってものすごく大切なのに思うような評価がもらえなかったり

 

いろんな悩み、葛藤を抱えている女性が駆け込んでくれるようなお酒を出さないバーをやりたかったんです。

 

だから本当はものすごくこだわって作った一枚板のカウンターとその前にちょこっと席があれば足りたはずなのに

「カフェ」というだけで何も考えず、4人も座れる席を作ったんです。

そして最初はそこにお客さんが来られてそれなりに売り上げもあったけど

ものすごく正直に言うとそこに来るお客さんはうちでなくてもよかった。

 

楽しくお友達とランチをする場所の

「One of them」になってしまった私の店は

なんともつまらない店になってしまいました。

 

カフェって5年以上残ってるって全体の1割程度なんだそうです。

その意味がすごくよくわかる。

 

私はあの席をもっと必要としている人

自分の可能性を拡げようとしている人

何かを模索して頑張っている人

 

そんな方に使って欲しいという結論に至りました。

 

そう言う私もまた

この場所をレンタルスペースとして認識してもらうには

カフェをオープンした時よりももっと告知活動が必要だと思っています。

 

ものすごく思い入れのある場所だから

簡単な気持ちでは使って欲しくないと思います。

 

ケチの極み???(笑)

 

「MiLDA Cafe」 公式LINEやってます💛

登録は↓から

 

友だち追加

 

カフェ開業したい方へ、サポート始めました💛

開業に関する質問にLINEでお答えしています。

登録は↓

友だち追加