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現在 中学3年生のYくん 
近頃は ベランダに出て 外の風に当たっていることが
あるようです。
日によって
カーテンを閉め切り、空気さえ入れ替えないで
ドアを閉めっぱなし・・・
という環境の中で過ごしていることもあるんです
☆
中学卒業を控えた今だから言えること
昨年の4月から 通信制高校に関する資料を集め始め、
新型コロナの緊急事態宣言が解除された6月から
本格的に 夫婦で通信制高等学校訪問を始めました。
Yくんは 体調が優れなかったので
親が情報収集 
Yくんの身体の状態を把握するにも 一苦労で
何が何だかわからなかった あの時 
私の両親や 主人の母親に
Yくんが 中学校へ通っていないことを
まだ話していません。
どうしてかって 
コロナ禍で
世の中 尋常じゃなかった
Yくんの状況さえ まともに把握できていないのに
打ち明ける気持ちにならなかったのが
正直なところ。
不登校になって 約1年 2か月。
やっと Yくんの気持ちや
考えていることがわかってきました。
それほど 時間が必要だったということですねぇ 
まだわからないことも満載ですが
話がそれましたが、
昨年の6月から オンラインで
通信制〇△高校の 学校説明会に参加していました。
今は オンラインという便利なものがあって
すっごく良かったと思います 
この通信制高校のオンライン説明会には
Yくんと一緒に
入学願書を提出するまで 6-7回出席しました
ネットコース、プログラミングコース、通学コース
の説明会の他に
オンライン生授業(数学、英語)
なんていうのもあって
多彩なバリエーションでした。
この他に 親が
通える範囲の 通信制高校への訪問をしたので
1ヵ月の間に 3か所訪問なんてこともあって
スケジュールは いっぱいでした。
そんな忙しい時期もありましたが
Yくんと一緒に 10月には 志望校を絞り込み
10月末には 入学願書をWebで提出 
気分が少し上昇したり 大きく下降したりするYくん
だったので
周りの人 特にわたしは
その影響をかなり受けておりました
10月に入学を出願するにあたって
学校の担任の先生に
調査書を書いてもらうことが必要なんですが
担任の先生が
「本人が 〇△高校へ進みたいと思います。
調査書を書いてください」
と
Yくんが頼みに来るのが筋なんじゃないかと
言ったことに
驚いたことも ありました 
その時期に書いたブログが コチラ
「中学の担任に報告」
「私の心の中」
ブログには書けませんでしたが
私の心の中は 担任の先生と
うまく付き合うことで 精一杯でした 
〇△高校が ×◎高校を新たに作り (設置認可申請中)
〇△高校へ進学しようと準備して
中学の担任に 〇△高校の調査書を
渡したのに
×◎高校という 新たな学校ができたことで
もう一度 高校を選択しなおすという事態に 
3-4日の間に
Yくんと一緒に 進学先の高校を選びなおしたという
ドタバタ劇のような出来事 
あ～ 懐かしい 
あんなことも 時が過ぎれば
そんなこともあったね～ に
なるんです 
その後
×◎高校から 入学許可の連絡があり、
自宅に書類が送られてきましたが
Yくんが 書類にサインすることを嫌がった
ということも あったんですよ
通信制高校のオンライン授業で勉強すると
決めたものの
勉強しなければならない必要性が
あまりわからず
Yくんのサイン待ちの状態で
1か月くらい
入学手続きが止まっていたことが
ありました。
この件に関して
Yくん、父親、私の三人で
何度も話し合って
Yくんは
何とか書類にサインすることができました 
授業料を納付したのは
昨年の12月。
その後 注文した MacBookが
手元に届き Yくんが
ニヤケた顔で
PCの設定していたのを
見れて良かったなぁ・・・ 
Macbookを手に入れて
ニヤケない子は いないよね・・・ 
堅苦しい考えの中学校と
おっと失礼
やっとお別れできると思うと
とっても嬉しいです 
4月から
通信制高校へ入学するYくん 
一番楽しみにしてるのは
この 私かも 
オステオスペルマム
花言葉： 「元気」、「無邪気」、「変わらぬ愛」、「ほのかな喜び」
最後までお読みくださりありがとうございました。
