宙組の出演者発表は、全員だったので驚きましたね〜!
なんかもはや「一体どうなるんやろ…」と何ヶ月も思い続けたストレスやモヤモヤから解放されて、いっそ、とってもスッキリしました!笑
どんな顔して出るのか度胸が不明すぎる人もいますが、やるならやるで、私はスッキリします!笑
昨日、スポーツニュースで大谷選手がバットを折った映像が流れてたのですが、
次男が
「この子も六年生になったら、次郎のスポーツ教室行けばいいのにねえ。野球教えてもらったらいいのにねえ」
とコメントしていました。
幼児向けスポーツ教室に通えば良いと言われる大谷翔平。
久しぶりにカプリチョーザに行きました!
太っている人らしく、パスタの中でもカルボナーラが結構好きです!笑
まあ、カルボナーラに限らずパスタは好きですね。
ベランダに出したため日常的にアボカドを見なくなってる。
一時期、葉っぱがもう、全部カッサカサになってたのでちぎって、そのまま、なんとなく茎だけ残して放置していたらいつの間にか新しい葉っぱが!!!笑
最近読んだ本で本当に素晴らしかった本
同志少女よ、敵を撃て
著者 逢坂 冬馬
各大賞受賞の話題作でもあり、読んだ人が皆傑作と絶賛する有名作ですけど、本当に期待以上でした。
めちゃくちゃ長編で読むのに時間かかるんだけどこれを読む前と後ではまるで自身の見える世界が違うような、足元さえわからなくなるほどの作品でした。
少なくとも、「宝塚の軍服かっこいい」とか言ってた自分を恥じましたね…笑
この本を一冊読んだだけで戦争とは何かがわかるわけではないが、なんか少しわかった気になるよね。
この本は読むべきです。
第二次世界大戦のドイツとソ連の戦争の話なんですが、史実として、ソ連は当時、女性の狙撃兵を前線で使ったのだそうです。
ソ連の村で家族をドイツ軍に殺され、赤軍に町を焼き払われた少女セラフィマが、復讐のために女性狙撃兵になることを決意し、訓練学校に入るのですが、セラフィマが狙撃兵として育成されていく過程、生きていく姿、敵とは何かを見つめる姿が、もう、なんというか、なんといえばいいの、
これ読んでください!!!!笑
作者は現代の日本人なんですけど、なんでこんなの書けるの!
これ、映画化や舞台化されてもめちゃくちゃ良いんだろうな〜と思うんですがぜひ本で読んでください。
銃声はもちろん、銃弾を装填する音や引き金を引く音、また、スコープに集中して狙いを定めるときの静寂の音まで聞こえてくるような生々しい感覚になりました。
ラストは圧巻だとは聞いてましたが、本当に、涙が出てきましたよ。
素晴らしい追体験でした。
女性教官のイリーナが骨太でとにかくかっこいいんですが美人である匂わせもあり(表紙のイラストのセラフィマも美少女に描かれているが、全体的に女性のメインキャラクターはヴィジュアルが良いような匂わせがある)舞台にしたらかっこいいんだろうなー。
それぞれのキャラクターもすごく良いんですよ。
あーーー
感想が言いたいのに言えない!
なんか、もう、何と言ったらいいかわからない。
とにかく読んで欲しい!!!笑
集中して読むために(私の読書の時間は電車の通勤時間のみです)イヤーマフして読んでたwww
私は聴覚過敏というような病的なほどではないと思うけど、電車で人の会話とか、空調の音やガタンガタンといった音が不快に感じるんですよね。
イヤーマフをしてても突破してくる人の声はありますがwだいぶマシです〜
でもイヤーマフは、結構、暑いのでこれからの季節は耳栓にまた戻るかな〜
電車のほか、美術館などでは絶対につけたいです。
人のザワザワした音と、人の感想が聞こえるのが苦手なので、本当に助かります。
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