星組RRR 千秋楽の中継見たかったのですが、見られなそうなので今月と来月はスカステ入りました!

宝塚ニュースで千秋楽の様子見よ爆笑


来月はそうでもないけど今月見たい番組多くて。



月組の初日の映像見ましたが、あんまり私は何回も見たくなさそうなお芝居の印象を個人的には受けました。一回で良さそう……


4月5月は別件で関西に行くので見たかったけどチケット取れなくて、なんとかムラで月組見られたらいいな〜と思ってたけど、なんかもう、別に、東京で一回見れたらいいかと思いました笑


一次は落ちたので二次がんばろう!




私の福袋好きは有名ですが、セブンイレブンの50周年福袋を買ってしまった。

3300円に3100円分の割引クーポン(割引、なのでそのまま商品と交換できない)と、各オリジナルグッズがついていて、正直お得でもなんでもないし、クーポンを使うためにわりとタイトに期限内にセブンにめちゃくちゃ行く必要がある。

買わないほうがいいと思ったが、買わずにいられなかった。



NewDays探訪記。

ソース焼きそば


会社に常備しているMy七味をたっぷりかけていただく。


美味しくない!!!笑


と思ったがよく見ると「大徳食品」というロゴがありNewDaysの商品ではない。大失敗した!!!


先住犬のミラノが亡くなってから、モンちゃんの元気がなくなった話をパパから聞いた次男が泣いてしまい、

モンちゃんにずっと

「またいつかミンちゃんと会えるからね」

と話しかけていたそうです。





「モンちゃんとミンちゃんはずっと一緒よ」

と言いながらタオルで一緒に包んであげていたそうです。


私はわりと意地悪なんですが、なんで息子がこんなに優しいのか本気でわからないwww


よく、犬を飼うのは子供の教育に良いと聞くけど、あながち、ほんとかもね〜




ミラノの年齢を追い越したモンちゃん。

顔がおじいさんぽくなってきてます。



やっと読み終わった本


清少納言を求めて、フィンランドから京都へ


著者 Kankimäki,Mia/カンキマキ,ミア 


すごいボリュームだった!笑


この本は、

枕草子を英訳したものをミアさんがフィンランド語に訳して書いて、さらに訳者がフィンランド語を日本語に訳す

というプロセスがあるんだけど、かえって、古典の枕草子を日本人が現代語訳したものを我々日本人が読むよりわかりやすく、情景が伝わってくるのが不思議。


すごく面白かったです。


また、枕草子だけを読むのでなく、ヴァージニアウルフ等や他の古典文学もたくさん読み込んだミアさんが行き着いた枕草子、セイ(清少納言)の解釈はとても面白かった。

やはり、宝塚もそうだけど

何かに夢中になったとしても、それだけでなくたくさんのことを学んで知って吸収しないといけないんだよなあ。



ドキュメント奇跡の子-トリソミーの子を授かった夫婦の決断(新潮新書 1033)


著者 松永 正訓



染色体異常である18トリソミー。

希望の希と書いて「まれちゃん」のママのアメブロは当時読んでました(インスタに移行された今も拝見しています)


この本は、小児科医の方からの視点で書かれていてとても勉強になりました。


ママの言い方をすると染色体異常は「人間の設計図のエラー」のため、生まれる前からたくさんの身体の異常や内臓に重篤な疾患や障害があります。

本を読んでいて、あまりの疾患の多さを持って生まれてきたことに本当に驚きました。



18トリソミーは生まれる前にわかることなので、妊娠を継続するか選択を迫られます。もちろん諦める方もいるようです。


また、生まれたとしてもすぐに亡くなることが多く、積極的な手術など断られるケースも多いようです。

また一年生存率も低く、短い命の間に小さな身体に辛い目をさせて手術をさせても…という選択もあるようです。


この希ちゃんのママは、全てにおいて、迷うことなく積極的に治療や手術、延命を希望します。

とにかく生きていてほしいという希望です。


なんか、それって本当にすごいことなんだよなあ…


また、日本では、こういった決して長く生きられないとわかっているケースも含め、高齢者の延命治療やそれこそ二度と目覚めることない低酸素脳症の方とかさ、医療費のために諦めることなく本来莫大な費用のかかる延命を個人が希望することができるというのも、当たり前じゃなくてすごいことなんだよね。


すごく考えさせられる。


皆さんも良かったら読んでみてください。