そういえば、最前列の観劇記録をざっと先日まとめたけど、絶対何か忘れてる…と思ってたんですが、あれやね、星組のRayを忘れてたね!笑


あれは、伝説の「最前列の客席降りで目の前に立った愛ちゃんがどこか遠くをずっと見ている」という、唯一の楽しくなかった最前列なので、無意識に記憶から抹消していたのかもしれない笑


彼女は、退団後、何度か、「客席降りが本当に苦手」という発言をしていたらしいが…


個人的には目の前のお客様を楽しませるというのは最低限持ち合わせてほしいスキルだし、気持ちです。




最近は、セクシー田中さんの件もあり、自殺というものがもたらすインパクトについて考えてしまうが、

自殺というと、思考停止してしまう何も知らない第三者の他人が多いんよな。そのくせ、思考停止して、単純に「死んでないほう」の何かを安易に犯人にしたり批判の的にしたがる構図に嫌気がさす。


バイアスって本当に集団を扇動する変な力かかるものだと実感する。

違和感持たない人って、本当に信じられない。






久しぶりの錦糸町ヴェヌスさんランチ。

会社を早退とかした日じゃないと行けない。


この日の三種の日替わりカレーの挽肉のものはパス。

ほうれん草のカレーと

カブと豆のカレーの二種を盛る。

完全なる南インド料理なので、ナンより米が合う!

ほんとうに美味しい。野菜もりもり。



そして、子宮頚がんの検診で引っかかっていた高度異形成の再検査の結果確認へ。


去年は一年中しょっちゅう検査させられてたけど、ついに、異常な細胞が正常化したらしい。

ぶり返しやすいので、また経過を見るそうだが、悪くするとガンになると言われていたものが一旦自然治癒して一安心。


それにしても、本当に、このヒトパピローマウイルス、一度感染すると鬱陶しい。 




長男の療育の個人面談。


長男は療育の他の園児を笑わせるのが好きで、頭に布をかぶるなどで笑わせて、いつも一緒にみんなで笑っていて人気者だそうです。


喋れないのに、笑いを取ろうとするなんて、すごい!!!笑


喋れないのに、そんな気持ちを持って、人を楽しませたいという長男の優しさは本当に、大切だと思います。



次男は幼稚園で年度末の一大イベント、音楽会があり、本番、登場時、1人だけ目をこすって出て来て、舞台袖で緊張して泣いてたそうだ。


最初は目をこすってたけど、最後まで頑張っていた。

セリフは、5人で声を揃えて一緒に言うものがたくさんあったのに一度も声を出さなかったが…w

(なお、セリフはちゃんと覚えていた)


幼稚園では、いろいろ、できないことがあり、そのたびに涙を流しているそうです。

わりと繊細な一面が笑


週2で今年通っている療育では、自分のペースでできるため、自信を持っているそうで、他の園児に

「今の上手くできたね!」とか

「今の良かったね!」

などの声がけも行っているらしい。

立場、なに?笑



今読んでる本


こどもホスピスの奇跡-短い人生の「最期」をつくる


著者 石井 光太



日本初の民間の「こどもホスピス」ができるまでの実話。


医療界において、特に小児医療は延命に重きを置かれ、余命の少ない子供たちの延命にとにかく尽力されていた時代があり、苦しい思いや痛い思いをさせて1日でも頑張れと生かそうとしていたり、また家族も壊れてしまうということがあったそうです。



今は、残された命を家族といかに大切に過ごすか、楽しい思い出を作るかという面を考えた小児向けホスピスの設立が、現実に実現されています。

数十年で人の意識も、医療の考えも変わっていくことがよくわかりました。


いろいろ考えさせられてしまい、一気読みは難しく、少しずつ、立ち止まり、考えながら読んでいます。

とても勉強になります。