今回から東京宝塚劇場は幕間が5分短く30分になってたのですが忘れてて、いつも通りの行動を幕間にしてたから座るのが開演ギリギリになってしまって焦った!笑




こんなん撮ってる場合じゃない。




せっかくロゼットをお友達にお借りしたので!笑

ギリギリ出して用意することはできたが、写真は撮れなかった!笑

でも、ちゃんと持って振り付けしました!笑




隣に座っていたFに至っては、ギリギリで用意したがパニックだったらしく、客席降り寸前にロゼット紛失して、探してる間にジェンヌが通り過ぎたと言っていた。(終演後、椅子の隙間から発見)


わざわざ関西から持ってきてたのに!!笑



そんなわけで、ムラでチケットが何度も飛び、東京へ遠征して雪組を見にきたF(互助会メンバー。高校の後輩)


東京へようこそ会をムーチョさんで開催すると伝えたら、互助会の東京メンバー、集まってくれました♡


みんな大好きなでしこさん、美魔女、おしゃれ番長、高校の後輩S、この後観劇があり乾杯だけして立ち去った菩薩様笑


豪華メンバー!濃い!(濃いからって全員なあだ名つけんな)


皆様、お世辞抜きで謎に、とっても美しい!笑




みんなでメキシカンのお料理をシェア




楽しかった!美味しかった!




楽しい時間でした。またこんな機会をたまに持ちましょう笑




東京に雪が降った朝のモンちゃん。

めちゃくちゃ引いてる。




一歩も進めず、撤退。笑

背中が、気持ちを語りすぎる。


最近読んだ本


とりあえずお湯わかせ


著者 柚木 麻子


よく朝井リョウさんと余興をしたり仲良さそうな柚木麻子さんのエッセイ。

小説を読んだことはあるけど、エッセイは発見。


飲兵衛としての酒の話もやばく、いろいろ人間性に狂気を感じたが、繊細で真面目な面もあり、エッセイ一冊からは掴みきれない人物像笑


「若い頃女友達と2人で渋いバーで、ともさかりえのアメブロの話をしてたら店のマスターに、この店にふさわしい話題ではないと怒られて退店させられた」

とかの謎エピソードを、それ以上の説明なくさらっと一文だけ、チラッと言ってくるのも怖い。

普通ならそのエピソードだけで一編書く!笑


あと、作家以外で唯一自分にできる仕事は試食販売だと言いきって、そこに迷いがないのも怖い。


ちなみに私は大学生のとき、試食販売のアルバイトを2回ぐらいしたことがあり、自分にとって、絶対向いてない仕事の一つと思ってるので、柚木麻子さんの自信が怖い。


1回目はヤクルトの試飲だったんだけど、なんかすごい人気で、皆様がすごい勢いでトレイに手を伸ばしてくるのも怖いし、なんかそれが、ぶっちゃけ、全員卑しい物乞いのように見えてきてめちゃくちゃストレスになったので本当に向いてない。

あと、あの小さいヤクルトを紙コップに入れるのもめんどくさかった。容量小さいねん!!



2回目は、サラダのドレッシングの試食で、サラダを綺麗に盛り付けて渡さないといけないのだが、なんか、パニックで、ゴム手袋を使わないといけないのに、素手でめちゃくちゃ汚いベチャベチャのものを作り続けたがそんなもんでも皆さん手を伸ばしてくるのが、これまたストレスになった。

そして、売り場に包丁を放置して、そのままどこかにいったので、スーパーの社員みたいな人からめちゃくちゃクレームになり試食販売の派遣元から急遽めちゃくちゃ仕事できるお姉さんみたいな人がヘルプに来て、相当迷惑をかけた。めちゃくちゃスーパーの社員が怒っていた。


嫌な記憶が蘇った笑


試食販売に自信があるの怖い。



東京のど真ん中で、生活保護JKだった話


著者 五十嵐 タネコ


子供のとき、子供でもわかるほどめちゃくちゃ家が貧乏な同級生のことを、子供の知識と想像力では、なんでそんな家が貧乏なのか理解不能でなんか怖かったので、

なんか、作者が同世代で、こういうことだったのかな?こんな感じかな?と今更、つながった笑


でもそういう家の勉強のできる子って、妙に前を向いて凛としてた。


この漫画でも、家族にとらわれることなく自分の夢を持って良いんだ、自分の人生をいきていいんだ、と気付くシーンがあるが、そういう感じだったのかも。