続きまして大劇場にて、


『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)』
Based on SS Rajamouli’s ‘RRR’.
脚本・演出/谷 貴矢


レビュー・シンドローム
『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』
作・演出/指田 珠子


見てきました!


楽しかった!!充実の二日間!



お正月公演がなくなり、念願叶いなんとか梅芸遠征に合わせた日に入手できたチケット!


RRR は、東京で良席でもう一回見られる予定なので、

あまり、今回のお席では天飛華音ちゃんばかり見てると主にオペラでカノンちゃんばかり見てしまうことになるので、彼女のことはどうしても舞台上のどこにいても一瞬で目に入ってしまうが、あまりオペラを使ってまでのカノン深追いは今回はやめといて、全体の流れを通してカノンの位置の把握と、舞台全体を楽しむように心がけ、ビームとラーマの友情等の本編に集中するようにしました!笑


東京の良席の時に、至近距離でカノンちゃんを見る!!!


なんだか今回、ありちゃんがとにかく良いと評判聞いてたけど私も気付けば主にラーマばかり見ていました♡

かっこよかったです!



ちなみに、映画は絶対見てから観劇した方がいい!!

おお、あのシーンがこんなふうに…とか面白かった。


少しネタバレになることを言いますが、

(というか映画の方のネタバレか)



川で少年を助けるシーンはこんなふうに!!と驚きました。

機関車の破裂と橋が燃えてぶっ壊れたり、バイクからの大ジャンプ等は流石になかったが、火事という形で、こっちゃんとありちゃんの出会いのシーンを作っていました。

まさか銀橋越しに目配せの合図するとは!笑


火事の場面は、

みんな大好きゆらんすいさんが、一生懸命、火を起こしてましたよ。

めちゃくちゃ見る笑


あと、映画で衝撃的な過ぎたシーンの数々、

動物を解き放したり、トラックで屋敷に特攻したり、ラストシーンの火薬庫にバイクを突っ込み爆発させて館がめちゃくちゃになるなどは全て割愛されてたので、期待していた分、少し物足りなかったです笑


逆に映画を絶対見るべき!!!笑


でも、ほんと、みんな言ってるけどよく1時間半に綺麗に収まってるなあという感じで、楽しかったです。

退屈なシーンもないし、全てクライマックス!


みんな大好きナトゥーシーンは、かのんちゃんが心から楽しそうで、見ている方も楽しかったです。


客席降りでは、ついつい、一階に降りているゆらんすいさんをガン見してしまいました。



ショーのほうは、最近いろいろノリに乗ってるらしいシュコちゃんの初の大劇場作品ということで

謎に尖り散らかしてたら嫌だなと警戒してましたが、全くそんなことはなく、ただただ夢夢しく、世界観が可愛らしくてお衣装の方も全て可愛くカノンちゃんによく似合っていたので、とても良かったです。

カノンちゃんの見せ場も多くて充実しておりました。


客席降りでは、カノンちゃんが近くを通った♡

うやっほーい!!的な何か大きな声も生で聞こえてきましたよ。


というか、多数がバタバタと一瞬で大量に走り去りすぎなので、どっちかというと、通過する人数を少なくしても良いからもう少し速度を落としてゆっくりして欲しかった笑


紫りらちゃんが最前列のお客様に

「ショータイム!ショータイム!」

と言ってめちゃくちゃ絡んでるのを見ましたよ。

いいな!!!!羨ましい!!!笑


ロケットで、赤い服の男役4人に一人だけ真ん中で挟まれてたロケットの子はなぜ挟まれてたのかしら?というか誰かしら?

あと、赤い服の下手側真横のロケットの人が体型的に極美⁉︎⁉︎と思い驚きながらオペラで確認しようとしたが不明のまま、そのすぐ次の緑の衣装で階段に思いっきり本物の極美はいたわ!!笑

あの極美慎的な体型の人は誰ですか!?

気になる。


感想は続く星