枝垂れてるような形の白アジサイはアナベルという名だと、

かつてブロ友さんから教わりました。花びらの元が薄緑なのがステキ!

と前記事に書きました。

そしたら、マイスマホが私に指摘したくて、園芸家が書いた記事がトップ画面に出て来まして、、、

房が垂れ下がったような形の頂き物のアジサイは、アナベルではなかった…私、確かにアナベルって聴いたのにな。

小さい花(実はガクなんですって?)の集合体が一つの花になってる、その花びら一つ一つが小さいところがアナベルと似てますが、、アナベルは花全体が玉のように丸くて、房状ではない。

改めて調べてみたら、頂いた房咲きアジサイは、葉っぱに柏の葉みたいな切れ込みがあることから、「柏葉アジサイ」だと分かりました。

 

「アナベル」の名を教えてくれたブロ友さんのお宅は段差のある土地で、「上の庭」「下の庭」があって、その塀際にこんもりと房型に枝垂れ咲く白アジサイを、「アナベル」と言うって。

コメントやり取りで、「『アナベル』ですよ。覚えてくださいね」って言われて、ちゃんと覚えてたのにな。

私の聴き違いか、ブロ友さんの思い違いか・・・

「アナベル」も、「柏葉アジサイ」も北アメリカ原産だからお仲間ね、日本のアジサイとは雰囲気違います。

梅雨が似合う「日本アジサイ」と、梅雨をあまり感じさせない「アナベル」と房咲き「柏葉アジサイ」でしょうか?「柏葉アジサイ」のお花はライラック風です。

 

 ↑なんかちゃんと出て来ない。

 

 

梅雨といえば、紫耀が、きゃりーぱみゅぱみゅのラジオで、

映画「いま会いに行きます」を推していて、

「小2か小4で見てからずっと大好きで。亡くなった奥さんが梅雨の時期に戻って来たけど梅雨の間だけでまた消えてしまう。梅雨の時期が人生と言うものだと考えると人生は限られた時間なんだろうと思えて、やりたいことをやらないと自分の人生という梅雨が終わっちゃう(意訳)」となかなか哲学的な話。

 

ほ~ら、やっぱり、[Rain or shine]を掛けるべきだったんだわ!

 

「いま会いに行きます」は、竹内結子さん主演でした。

結子さんは全然意地悪なところのない、さっぱり控え目な女性でしたね。

三浦春馬さんも思い出します。言いたいことあれど控えましょう。

 

「いまあい」って評判になったとき、私見逃してたわ…。

紫耀のお勧めなら、見てみようかな。