慶良間(ケラマ)ツツジというんですって、カザンジマツツジと呼んでたうちの子。

みかんくんさんのお陰でよく分かりました。

遠くの地から燃える血の色受け継いだ子なんだ!

 

余計大事に思えます。

たぶん山草会会長さんの特別な伝手があったのかも。

もしかして、山草会会長さんは、ケラマツツジを普及させたくて近所で植えどころ

探して、うちにも声を掛けて来られたのかもね。

だって以前はこんな猛暑じゃなかったし、冬の寒さがケラマちゃんは苦手で、東京では育てるの難しかったかも。温暖化で東京はこの子にとって過ごしやすくなったのかも。

この子の保管を頼んで移植したことに意義があったとすれば嬉しい。

 

お花が終わり掛けの今日、摘芯をしました。

もっと高さを出したいので、剪定しないで高さを保ちます。

ほら、花芯にケバケバがあるのが、ケラマツツジだって書いてありますよね?

 

 

 

 


 

 

 

慶良間諸島ってどんなところかと思ったら、沖縄の一部で東シナ海に浮かぶ島々。

手つかずの自然!独自の生態系!

知らなかった遠くの島々に思いを馳せる。

俄然親近感が湧きました!

今、この海域では問題多発していることに思い及ぼします。

 

 

 

検索したら、燃える赤ではなくて白花が出て来ました。

珍品ですって爆  笑