犬も歩けば棒に当たる - Wikipedia

イロハ歌留多の言葉。
私は、「行動すれば良いことがある」って意味だとばかり思ってて。
でも、棒に当たったら痛いじゃない?ヘンねぇって。
 
そしたら、「犬が棒に当たる」本来の意は、「棒で打たれる」なんですって…犬を棒で打っていたのか?なんかズキンとしたわ。
野良犬って昔はよくいたのね。それを危険視してそうしたこともあったのか…。
子供の遊びのイロハ歌留多になぜその格言(?)を宛がったんでしょう?
御上へ言いたいことを隠し持っているの?
 
でもやっぱり、行動が幸運を呼ぶって方向づけが良いですよね?
たいした仕事もないのに、精力的に動き回っているうちに、思いも寄らぬ幸運に巡り会うこともあるというたとえ。
の方を取りたいです。
昔、野良犬は、繋がれてない飼犬も何か用事ありげに約束でもあるみたいに脇目もふらずせっせと歩いていたものでした。そうすると犬好きがなにか餌をやったりして。思えば私犬好きな子供だったな。
 
 
さて先日私が歩いて当たった棒は、帰宅途上バスから降りて量販店前を通りかかったら居たご褒美みたいなクレマチス。
上等の苗木なんてないお店ですからそのクレマチスだって¥980。
 

 

濡れ縁の写真中央の小さい鉢がそれです。
「湘南のクレマチス『紅雀』」です。たぶん1年苗。
 
右の大きい鉢は、年末に届いた通販の冬苗を植え替えたもの。
駿河のクレマチス『ガイディグ・プロミス』」です。こちらは2年苗。
ちょっとね、🎵 I promise ってのを思い出しながら買ったのよ。
 
枯れてるとしか見えなかった15㎝ほどの苗は、大きく育ったけれども、まだまだこれからに期待。
 
苗の背丈は3倍以上違うのだけど、蕾の大きさはほぼ一緒です。
同じころ咲くのかな?
   ガイディング・プロミス 青紫の6枚花びら、のはず。
   先が尖った蕾だから、すっとした花びら、きっと。
 
    紅雀 赤紫の6枚花びら、のはず。
   先が丸いから、花びらの先が丸い、きっと。
 
日曜には、しらべが自室の大片付け(断捨離は嫌い。整理して取り出しやすく仕舞うの)をやってたら、お宝発見。ご注進賜りました。
 
古新聞の中にTV欄が。私が大喜びしそうなものといえば、Number_iですが、
それも、しらべが歩いて(行動して)当たった棒かなと思って。
記事は、次回に。