Number_iが出演した9日「JA全農カウントダウンジャパン」がとても面白かったです。

紫耀、ジンくん、岸くん三者三様の人となりがギュッと凝縮されてて。

司会者ジョージ・ウィリアムズの質問の仕方が良かったし。

 

 

紫耀は自由自在にお話を広げていくでしょう?話術持ってる。だから、ジンくんが言った、「Blow Your Cover」=「エロ切ない」を上手く拾って照れてる様子がまた二人らしくて可愛かった。

紫耀の歌い方、以前から音程良かったけど声が安定して説得力があるわ。

 

岸くんは、「GOAT」ではあんな素っ頓狂な声だけどすごく謙遜な人。

元グループリーダーなのに後輩の紫耀を「尊敬してる」ってサラっと言うんですもの。

 

私は、ジンくんの立ち位置が一番変わったなーと思ってて。

キンプリ時代にはたとえば「Mステ」で予定の発言切られてもイヤな顔せずに後ろに控えてた。歌でもそんな扱いがなくはなかった。

それが、「GOAT」のどの曲でも存在感が際立って才能開花?

それを紫耀と岸くんは「曲が憑依する」って評していたわね。

 

そして、三人が「GOAT」を初めて聴いた時、「なんなんだ?これは!」って思った話に驚かされた。つまりファンの私たちと同じように思ったのか…。

それを自分たちのものにして育て上げたのね!

 

岸くんのあの声って誰にも真似出来ない「なんなんだ!これは?」それ、レコーディング3Take目の明け方だかにいきなり出て来た歌い方らしいの。歌い上げる力は元々凄い上にもっとそういうのが期待出来そう。

 

そんな制作秘話?が三人の口から直接聴けて面白かったです。

 

話疲れたお茶請けに!