松本人志名誉棄損記事について意見が出揃ったようです。
でも、松本人志のお笑いタレントとしての資質に異論が出ないのが私には解せない。
2,30年このかた松本人志が面白いと思ったことは一度もない。
TVにいつもいつも出演して不遜な風体で言いたいことを言う。しかし、それは、常に弱い者弄りに過ぎない。ちょっとギョっとさせられたのは「美女の鼻毛」話。
松本の笑いは、他人が気づかないその人の特徴を掴んで貶める嗤いである。
今回明るみに出た状況は、今までの松本の笑いの総括ではないか。
「HEY!HEY!HEY!」を音楽番組として私は見ていた。
ダウンタウン(松本・浜田)が、その時売れているミュージシャンを「悪ふざけで弄る司会振り」を我慢して。
特に浜田は、有名歌手だろうが誰彼構わず頭を強く引っぱたく。誰も「やめてください」と言わず打たれてもゲラゲラ笑っている。それでも2人くらいが、真顔で「痛いよ!」と言っていたか。
番組では、「やめて」=話の分からないヤツと言う雰囲気だった。
視聴者がそれを求めているからそうしたと言うなら、視聴者は見くびられたものだ。
視聴者が段々そういう空気に染められて行ったのだとすると、その責任は重いのではないか?
しかし、弄られたミュージシャンご当人が、それが良かったと言っている。
そんなイジラレ方をして素の自分が現れて、世間に受け入れられたのが嬉しいということですか?
それがもしほんとなら、アイドルが身を挺して笑いを取りに行った旧ジャニーズ事務所のやり方を見習うべきでした。
2月14日TOBE「とべばん」の皆におぼつかないところあっても、松本人志のような他人を貶める嗤いはない。
TOBEは、なんにもないところから出発しているのが分かる。
4月には北山宏光がTV東京に主演するそうで、北山ご機嫌。
ジンくんの4月ドラマの話はなくなったんでしょうか?
ジンくんの顔が曇ってる気がして。
岸くんも以前よりリラックス出来ていない気がして。
二人に良いお話を、タッキー取って来て!
紫耀は、Number_i ロゴ入り、フーディを着ていた。
そして、デジタルハリウッド大学の16日一日限りのCM出演という、そこでもパーカー?フーディ?を着用。
私は「クロサギ」をどうしても連想しちゃうけど。
「クロサギ」再始動する?