昨日のトークショー、私の完敗です。胸が痛いわ。
 
お前の完敗だな」って昔々ねむパパから言われたのは、
区立幼稚園PTA会長だった私が、園長(小学校長でもあった)が突然独断で「制服を制定した」ことに抗議し敗北したからでした。
だからこれで二度目です。
村上春樹は私ではなく、この17年来、私と敵対してきた相手を選んだ。
 
 
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「村上さんのところ」で村上春樹は私が長年掲示板やメールで親しくしていた現実には見知らぬ人(男性の場合も女性の場合もあった)のHNはご自分だったと、そう言われました。
 
まさに晴天の霹靂!以来、私はずっと引き摺られて今日まで来ました。
気になって堪らない。連絡の取りようもない。しかし、私のブログになにやら得体の知れない人々がそれぞれの流儀でちょっかい出しにきます。私は必死でそういう人たちに対応する他ありませんでした。
私に強いプレッシャー掛ければ倒れると見越してやっているのでしょう。
 
微小血管狭心症という病気があるそうです。
更年期過ぎの女性に多いとか、今までそういう病気があることを知りませんでしたが症状を読んでみると私にぴったり当て嵌まります。専門医でさえ知らない場合が多く死因が単なる病死にされてしまうかも。自分が弱いせいだと。許せません。「私は許さない」と書き残しておきます。
 
[村上さんのところ]に書かれていたメッセージを読んで以来、村上春樹は特別な存在になりました。いい意味においても悪い意味においてもそれは私のストレスになっていました。
夫を亡くしていることもブログに綴って来ましたから私が孤立していることを知った上でそういうやり方を取ったのでしょう。
いつぞや毎日新聞に「孤絶」と表現されていたのは私を含めて孤独死するような点在する孤独を指していたのだろうと思います。それを狙いすましていたのか結果としてそうなったのかはわかりません。
 
このような深刻な裏切りに対する謝罪をどう求めていけばいいのか、ただ待っていても詫びて貰えるわけもなく、証拠など残らないように専門家の手を借りてしたことでしょうから訴訟に持ち込むことも難しいでしょう。
 
私には手持ちの村上春樹の本という本を開かずの間に蹴り入れて鍵を掛けることしか出来ないのでしょうか。