先日、10数年ぶりにセビージャに行った。
これこれ、この公演の為に。
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http://ameblo.jp/milabanicos/entry-12088740564.html
いや、結構驚いた。
だって、随分変わっちゃってたから。
道にも迷ったし、どこにいるのかわからなかった。
これこれ、この巨大きのこ

なんでも、観光客を呼ぶために作ったらしいんだけど・・・
いる?!こんなのいる?!
ここは”エンカルナシオン”と呼ばれる広場だったんだけど、
そりゃーきったない地元の市場とかあって。
きったなくて恐ろしい市場に最初に踏み込んだときは、
皮をはいだうさぎや鳥が宙吊りになってるのを見て
卒倒しそうになった。
食用で売られてるカタツムリは、必死で逃げようとそこらへんを這い回ってたし。

それが今は、おっされー♪な市場や、今時のカフェテリアができてた。
この
巨大きのこの下に
日本人的には、なんとなく原爆を思い出しちゃったり。

地元の人にもめちゃくちゃウケが悪いらしいんだけど、
観光客は結構喜んでいるらしい。
でも・・・
全然セビージャらしくない。そしてすぐ隣接したところにあるアラメダ広場

ここは毎週日曜日にフリーマーケットが行われるんだけど・・・
昔はただの砂地で。
フリマの商品はござの上に乱雑に並べてあるだけだから埃まみれだったし、
商品自体だって、盗品なんじゃないかって思う代物があったり、
商品も誇りまみれだけど、売ってる人も砂だらけだったり。
狭い籠に入れられた鳥が売られてたり、
商品の値段は”言い値”だったりしてた。
それが今じゃこんなきれいに舗装されて、
自分がどこにいるのか全くわからなかった。
今もフリマはあるらしいけど、きっと商品もこぎれいなんだろうな。
その他にもグアダルキビル川周囲に防波堤のようなものができていて。
これは、スマホを自撮りする人が川に落ちるのを防ぐために出来たらしい。
自撮りしてて落ちるのかよ!!!
綺麗になっていくのはいいのだろうけど、
セビージャ特有の街の風情がなくなっていくようでちょっと切ない。
その町のカラーや特色は、残していけないものなのかしら。
こ汚い市場で、いちごをサービスしてくれたのはいいけど、
半分はいたんでたとか
アラメダで暇つぶしに話しかけてくるアンダルシアなまりのおっちゃんとか
手入れのされていな川での川遊びとか
そんなのが懐かしいなあなんて思ってしまった。
ただ、
「これらの工事、どのくらいかかったの?」って聞いたら、
「えっと。。。あなたが日本に帰ってすぐに着手して最近できたんだから・・・
10数年くらい?」
やっぱりスペインなのだ。