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軍事技術、兵器 の妄想と裏話

軍事技術と兵器についての現状と動向などについて 一般の女性にも分かりやす様に解説したいと思っています。
妄想の話しだけでなく カタログや写真、動画なども載せ理解しやすくしたいとも考えています。

旧ソ連軍は、相手に核を撃ち込んで

直後に核防護された戦車で侵攻して地域を占領する戦法をとることがある。

 

戦車に乗ってると核で汚染された地域でも行動できるほど

戦車は、核防護能力が高いんだな・・・と思う方も多いでしょう。

 

震災後 福一の事故現場に自衛隊の戦車を投入しようと提案した陸自のお偉方がいらっしゃいました。

 

戦車は、厚い鉄で覆われています。

(その厚さも諸外国の戦車と比べると問題があると思われるのですが、この点は 別のブログで取り上げようと思っています。)

 

光や熱、爆風には耐性があるでしょう。

放射線には どうでしょう。

 

外部被曝は 厚い鉄がある程度防いでくれます。

 

乗員は、呼吸しなければなりません。

ある戦車は、フィルターで洗浄した外気を車内に取り込んで

空気圧を高めて汚染された外気が車内に入ってこないようにしています。

 

ある戦車は、車内の圧力はそのままにしておいて

乗員の呼吸に供する空気だけをフィルターで洗浄して乗員にマスクを通して与えます。

当然、汚染された外気が車内に入ってくることは覚悟です。

 

フィルターには 濾過限度があります。

冷蔵庫や浄水器のフィルターにも定期交換が規定されているのと同じです。

 

ですから フィルターは、交換する必要があります。

核シェルターの空気清浄機のフィルターも同じです。

 

フィルターの能力時間以内なら

乗員の内部被曝は最小限に食い止められるでしょう。

上に紹介した通り 外部被曝は避けられないでしょう。

 

隊員は、真摯で真面目です。

災害派遣を命じられれば 危険を承知で現場で働きます。

 

それだけに 自衛隊のお偉いさんは隊員の安全に配慮してほしいものです。

 

自分たちが使っている装備品の能力を正しく知らない幹部も多い。

旧軍のように 食料や水は 現地調達に頼って 補給を軽んじる。 挙げ句の果てに 武器弾薬まで 部隊任せで 精神力で敵を殲滅せよと・・・・。

 

84mm無反動砲の最大射程800mと思ってる幹部が多い。

陸自のテキストには そう書かれてる。

幹部は みんなそれを信じてる。

 

電子射撃統制装置を装備していれば、最大射程は800m。

それは正しい。

しかし、陸自は、価格が高くなるという理由だと思うが、その装置を購入していない。

その場合の最大射程は300m。

 

一事が万事である。

例をあげたらきりがない。

 

だいぶ話が横道に逸れた。

ごめんなさい

 

 

 

 

米国や日本でも核シェルターを作る人が増えたようで
核シェルターが売れてるようです。

核シェルターというと 空気清浄器を持った、数ヶ月居住できる地下に埋められたシェルターを想像します。

ベストは、地下数十mのシェルターでしょうが、それでなくてはダメでしょうか?

モスクワの地下鉄は、核シェルターを兼ねているのでかなり深い地下にあるそうです(モスクワは怖いので 行ったことがありませんから 見たことはありません)

先に核爆発の影響因子4つを観てきましたが、
それは 何から護るかを知るためでした。

核シェルターに必要な要素は、
・光や熱を遮断できる壁
・爆風に耐える壁とドア
・放射線を遮断する壁
・残留放射能を遮断して清浄な外気を取り込む換気装置
・外部環境が安全なレベルになるまでの期間、生活を維持するための汚染されていない水、食料、トイレ、電源
・ラジオ、できたら無線機

爆心の直下で生き延びるには 地下シェルターしかないでしょうが、

爆心地から離れた所だったら 地下になくても助かる場合もあります。

アラブ諸国からの核攻撃を想定しているイスラエルでは、法律で家の一部屋を核シェルターとするように要求されているそうです。(自宅に招待された時に話だけで 見学するのを忘れましたのでこれ以上の説明ができないのが残念です)

鉄壁の防護能力を持つ「戦車」の核防護能力の現状について次に紹介したいと思います。
 

 

 

EMP (Electro Magnetic Pulse:電磁パルス)

核爆発に伴って発生する 極めて強い電磁パルスです。

 

電子機器にのみ影響を及ぼすらしいです。

 

具体的には、ラジオや無線機が使えなくなったり。

電力系が焼けて停電になる。

 

車の制御系が損傷して動かなくなる。

 

日本の機能を停止させるEMP攻撃をする場合

日本列島に沿って5、6発の核爆弾があれば良いという話を見たことがあります。

 

EMPの成立要件は知りませんが、もしEMPの影響が出たら電子制御の現代の車は動かなくなることがあるかもしれません。

 

そうなると 核攻撃から生き延びた後に 被爆地から逃げようとしても 車が使えないかもしれません。

核爆発の場合、放出される放射線は、

α線、β線、γ線、中性子線がある。

 

どれが、どのくらい飛ぶか、どんな影響があるのかは、忘れましたが、

放射線から身を守るためにできるだけの事をする例を紹介します。

 

米軍のテキストから

戦術核を運用する米軍では、野外で核攻撃を受けた場合の防護要領を教えています。

 

興味深いのでその一部を紹介します。

 

野戦で歩兵は、陣地を占領します。その際に掩体と呼ばれる深さ1m数十cmの穴を掘ってその中に入ります。

 

核攻撃が予想される場合、掩体の底に横穴を掘り 自分の身体を全部入れて爆風と一部の放射線から身を守ります。

 

中性子線から護るために 掩体の周囲にできるだけ多くの水を撒きます。

 

最後まで諦める事なく その時にできる最善を尽くします。

前に光と熱について書きました。

次に来るのは、「風、爆風」です。

 

通常の爆弾でも 爆発すると爆風が発生します。

爆風、速度の速い風、強い風は、圧力が大きい。

 

核爆弾の場合 その速度はさらに早く 爆心地付近で400m/秒を超えているそうで、音速を超えています。

 

音速を超えると「衝撃波」となります。

 

核爆発では、衝撃波となった爆風が爆心から外に向かって吹き出します。

 

エネルギーの高い核爆発の場合 一度外に向かって吹き出した後、同様に強い風が 吹き戻して来ます。

 

一度で安心せずに 2度目の吹き戻しにも注意しましょう。

 

YouTubeを参考にしてください。

https://www.youtube.com/watch?v=TUUUe9oCCUI