軍事技術、兵器 の妄想と裏話 -12ページ目

軍事技術、兵器 の妄想と裏話

軍事技術と兵器についての現状と動向などについて 一般の女性にも分かりやす様に解説したいと思っています。
妄想の話しだけでなく カタログや写真、動画なども載せ理解しやすくしたいとも考えています。

ステルス機も見えるIRSTを装備した戦闘機 Su-27

従来のレーダーを使った射撃管制システム(FCS)だと 
敵の飛行機をロックオンすると
敵にこちらの攻撃意図を知られてしまう。
(映画「Top Gun」で視られた ロックオン時の「ピピピ ビー」というあの音)

ところが このIRSTを使うと
敵は 自分がロックオンされている事を知らずにいる。

Su-27は こんな恐ろしいセンサーを装備している。
(コクピットの前に見える黒い半球形の突起物がそれだ)

わが自衛隊は このことを知っているのかと心配される向きもあるかも知れないが、
ご安心あれ。
我が航空自衛隊は 承知している(と思う)
今日は、茨城空港で勉強会

格納庫から全部の飛行機をハンガーに並べてる。

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先生!  質問です!
あの並べられた戦闘機は、虫干し中?

(ご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントで教えて下さい)

ステルス機が 湾岸戦争で活躍した。
防空をレーダーに頼っていたイラクは、レーダーで見えにくいステルス機にたたかれた。

ところが、このステルス機が 見える技術が開発されている。
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イギリス、フランス、スウェーデン、ロシアが その技術を持っている。

それは、電波ではなく 赤外線で視る。

世界では 英国のファンボロー航空ショー、フランスのパリエアショーなどが有名で多くの航空機ファンが集まる。
そんな中、海外の兵器メーカーは、自社のIRSTでステルス機を何kmから捉えられるのか、データ収集していた。

小型のステルス機で10km以上、大型のステルス機だと20km以上から見えるとか、見えないとか・・・
世界は進んでいる
某国では 装備品の開発は、国産。
それがかなわない場合、ライセンス、輸入を考えるとなっている。

周辺情報も持ってないのに、技術力もないのに
訳も分からずに国産に固執してきた。

例えば、不審船に載っていたカラシニコフの弾の初速がどれぐらいなのかも知らず。
RPG-7の弾頭の技術発展も知らずに
諸外国の技術力も知らずに
防弾材を開発しようとして ・・・。

国産にするメリットは、
① 自国の優れた技術を使える。
② 国内の生産基盤が使えるので緊急事態に対応可能(緊急調達)

しかし、本当にそうであっただろうか?

PKOに出るとなったら 一生懸命に海外にリサーチをかけていたのは どこの誰だったか?
防弾材、輸送機のミサイル防護システム、暗視装置・・・

建前は いい加減にして 現実を観ようよ(笑)
ノモンハンで、太平洋で痛い目をいっぱい見て来たのではないか。


「武器輸出禁止を見直して 兵器技術を輸出する」って?

東南アジアの国々は 欧米イスラエルから武器を輸入してる。
それは 基本的な武器の常識も勉強し、試験評価もしてるってことだ。
世界のレベルを知っている人たちが、訳の分からん物を買うか?

ある国の兵器メーカーのアジア担当が言っていた。
「東南アジアは 初めこそ無知であるが、教えてやるとしっかり勉強してくる。
 某国の人間は、いくら説明しても 『カラシニコフに耐える・・』としか言わない」

「スペックの示し方を教えているのに なぜ素直に答えないのか」って

そう言えば、開発スペックを規定していても なかなか性能が及んでいないものもあったな?
怖いことは、言えないけど

ポシャッタ自国開発品の嘘のような話をしようかな・・・


韓国軍合同参謀本部の発表に依ると
3月24日、ソウル北方の京畿道坡州
3月31日、黄海の韓国領・ペクリョンド
4月6日、東部の江原道三陟の山中
で、墜落した無人機を発見。

物騒な世の中に成ってきました。
さすが 何を考えているか分からないお国です。

無人機を飛ばした目的は、何なのでしょう?>
分解能数mの写真ならGoogle MapでもOK! だと思うのですが、
どんな軍事行動に必要な偵察写真だったのでしょう?

相手に知られたく無い偵察のために 小型の無人機を使ったのであれば、ソウル北方で一度墜落したら 次は落ちないように対策をとってから 秘密裏に偵察飛行させるでしょうに。
ばれても構わない、形振り構わぬこの大胆な偵察行動は、何かの危険な行動の序盤戦なのか・・・・

最初の墜落地点「京畿道坡州」は、北朝鮮が軍事行動の第一目標としているソウルへの途中にある街です。

第3の墜落地点「江原道三陟」は、東海岸で北との境界線から150km離れた海岸に面した都市です。
ソウル攻略の迂回路、包囲の接近経路となる 上陸地点を偵察しようとしていたのか?

核保有の可能性、長距離運搬手段の確保済み、ここ最近のテポドンの発射・・・も加味して考えると 

今回の無人機の目的は、北朝鮮軍が南下して韓国に侵入すると可能性を示している。

ただ、偉大なる首領様は、お若いので御イタをなさることもありえますが、
軍は、冷静に敵味方の戦力比は計算するでしょうから そんなに非常識な行動はとらないと(思いたい)

それらを総合して考えると
「南下侵攻」軍事行動の兆候を示して 外交交渉における米、中、日、韓の譲歩を引き出したい。



技術的関心事
それと 注意すべき技術的な点は、
① 150km以上離れた地点まで到達できる誘導と、
② 150kmも離れた地点で見たいポイントを写真撮影する
  技術を持っているという事。

①の飛行の誘導について
 可能性ある方策は、慣性航法、GPS、その両方によるハイブリッド方式か、データリンクで150km離れた地点からリモート操縦するかが考えられる。

 ラジコン機とは云え150kmも離れたところからコントロールをするとなるとかなり高度なデータリンクシステムが必要になります。
(100kmを越えるデータリンクシステムの実際の機材は、アメンバー記事で紹介したいと思います)

(某国には、まだ100kmを越える無人機のデータリンクの装置はありません)(恥ずかしいから 小さな文字で書きました)

この機体には、その様なデータリンク端末が載っていたのかいないのか、技術的に興味のあるところですが、それは明らかにはされないでしょう。

②の偵察活動の方策について
 この方策には、2つの可能性があります。
②-1: データリンクを介して離れた地点から操作する。
②-2: 現地に潜入していた特殊部隊員が、偵察したい地域の近くで コントロールする方式。 これも決して低く無い技術です。

<②-2>の実例 湾岸戦争時、米軍による女性兵士救出作戦
 湾岸戦争の時に 米軍はそんなローカルでコントロールする端末システムをイスラエルから緊急調達して持ていて バクダットに拘束されていた米海兵隊の女性兵士を救出する際に偵察用無人機と共に運用していました。
 救出作戦は報道されましたが、具体的方策については公表されていませ。
(次回のアメンバー記事でこれについては、写真付きで紹介したいと思います。)

北朝鮮は、中国からこの無人機を買ったという報道もありました。
中国へは、イスラエルから無人機の技術が流れています。
(これも以前 ブログでお話したとおりです)

これから どんな事が起きるのか、注視しておいても損はなさそうです。
何か起れば、株式や外国為替に大きな影響がでるでしょうから。