実家に行った

 

実家の最寄り駅についたが、車が出払っていた為 約40分 歩いた後 実家についた

 

着いた後、常に 張りつめている緊張感が ほぐれた

こんなにも 穏やかな気持ちになるなんて… 嬉しい

 

私「 私のブログを読んでる?」

 

実母に読んでもらい 見方になってもらいたい

助けてもらいたいと言う思いもあり、ブログを書いている

 

実母「 読んでない 」

 

忙しいから 読んでないのか

でも 暇な時も読んでなかったけど…

 

 

実母「 まだ オムツを履かせてるの? 早く とりなさいよ!」

 

実母「 荷物を なんとかしてよ! 」

 

実家に行くたびに 片づけをし、物を捨てて言っているし

入れれる場所は かなり少ない為、置いている数は 多くないし

弟が3部屋を占領し 大量の不用品をおいているのに、弟には

それを どうにかしろと、母は言わないのにな

 

 

子供の食事を作っていると

 

実母「 作るのが遅いのね 」

 

使い勝手が悪い 滑る小さなまな板だし キッチンが変わったから 手間取ってる話すと

 

実母「 私は もっと早かったわよ 」

 

調理している間に 酷い癇癪や兄弟喧嘩を始める子供が

そばにいたわけでもなく、子守りを義母にしてもらってたくせに

なにを言っているんだろうか

 

 

義家では 私が調理をしていて、朝の7時までには 夕食が出来上がっている

1品につき 900ml 容器 いっぱいに入る量を5品 用意している

他の家事も 私が全てしているから 大変だと言う話を 実母にすると

 

実母「 私も そうしてたわよ  」

 

実母「 あっちの お母さんは もう 〇才でしょ 身体が しんどいから…  」

 

と言い マウントを取ってきた 

 

実家での夕食開始 時間より、2時間 早く

一番 バタバタしている時間帯と 重なっているし

洗濯は義母が していたのにむかっ

 

 

義両親から嫌味を毎日 1日中 言われて しんどいと話すと

 

実母「 私も同じ事をされていたけど、私は 逆らった事は なかったわよ  」

 

1日中 嫌味を言われるのは 同じかもしれないが

義父は なにも言わないし、夫はモラハラをしていない

自分の気が収まるまで、間をあける事なく 文句を 言い続け

大声をあげ ヒステリックに怒鳴り散らす 義母も いない

それの どこが 私と 一緒で、自分の方が 酷かったと言えるんだ?

 

自分は耐えられなくなり、一時期 別居していたやないか

辛い状況の時に 自分が言った事と同じ事を

見方だと思っていた人に言われていたら、どんな気持ちになるのかも想像できないのか?ムキー

 

 

実母は その後も 私が話す事、全てに ケチをつけ 言い返してきた

 

忙しいから 嫌味を言ってきているのかも

でも 昔から弟には なにも言わないくせに、私には 傷つけるような嫌味を 母は時々していたな

 

心が折れていた事を 知っているのに、なぜ こんな酷い事を平気で言うんだ?

私は敵なのか?

 

話すのが嫌になり その後は 口を閉ざした

 

 

( 夜 )

 

実母「 次男を甘やかしてるから 言う事を聞かないし、癇癪が酷いのよ

    こんな子 見た事がないわ  」

 

酷すぎる

実母が去った後、大粒の涙をながしながら

 

私「 障害が あるのに、どうしろと言うんや ムキー  」

 

と言いながら、ゴミ箱を 思いっきり蹴飛ばした

 

甘やかしているのは 自分の息子だろうが。

元保育士で 発達障害の子たちが 通う施設で 子供達を見ていた経験もあるし

そういう勉強もしていたくせに、どんな気持ちで働いていたんや?

趣味のサークルは 道徳心を売りにしていて、自分は その幹部で

子育てに関する相談も 受け持っているのに、人を傷つける言葉を なぜ 平気で 口にするんや!

 

うわべだけ繕ってるだけの そんな活動をして なんの意味があるんや ムキー

( 私は道徳心を なによりも大切にしている為、うわべだけ繕って

    裏で正反対の事を している事が 許せなかった )

 

 

実家を去るまでの間、怒りが収まらなかった

逃げ場があると思っていたけど  それは 張りぼてで

心から私の事を 心配してくれる人なんていないし、逃げ場は なかったんだな

 

やはり 私が昔から 抱いていた母の言動の違和感は、私の勘違いでは なかったんだ

 

実家に来るな と言っていたのは、忙しいだけが理由ではなかったんだな

次男が ややこしくなければ、そんな事を言っていなかったんだろうな

 

 

深く考えてしまうのは、よくないと思ったが

悲しくて 悔しくて、義家に帰宅後も その事を  しばらくの間 ひきづった