Windows7のアップグレード終了の案内が表示されるようになりました。
パソコンはまだまだ動くのに、サポートが終了されてしいます。
何年か前に、Xpのサポート終了が話題になったので、覚えている方も多数いると思いますが、サポートの終了で、更新が入らなくなる為、ネットのリスクが大きくなっていきます。
今一度、教室でもよく質問される「更新」についてですが、
①パソコンが工場で生産される(この時は完璧だった、、はず)
↓
②いろんな人が世間で使い始める
↓
③だれかが、プログラムの抜け穴を見つける
(ゲームの裏技みたいな・・・)
↓
④その穴を使って、ネットから侵入したり情報を抜き取るウィルスが作られて、被害が出る
↓
⑤その穴をふさぐためのプログラム(更新パッチ)がネットで配布されて、更新すると穴がふさがる
といったことを、日々繰り返しているのが、更新です。
勿論、ウィルスではないけど、動作上の問題(××と相性が悪いとか、固まるとか、、)も更新で直されていきます。
この更新がなくなるという事は、見つかった穴がふさがらないので、どんどん穴が見つかっても放置されるので、侵入経路がいっぱいあり危なくなっていくということです
では、まだまだ動くパソコンを買い替えないと危ないのでは、という事ですが、Microsoftは、Windows10へのアップグレードが出来る手段をこっそり公開しています。 ⇒ こちらから
ただ、若干ややこしいので、データのバックアップや、ある程度の準備と覚悟をしてから行って下さい。
不安のある方は、作業代のみで対応していますので、御相談ください。
また、ハードディスクの消耗で、動作の重たいWindows7パソコンの、ハードディスク交換修理を行った場合には、ご希望でWindows10へのアップグレードを無料で行っています。
動かない、動きが極端に悪いパソコンも、まだまだ使うために、ハードディスクを交換して、Windows10にアップグレードしちゃいましょう。
御相談は、キュリオステーション三国店まで!