賞賛が活力 | 虎のブログ

賞賛が活力




オープンしてから初の三連休。
初日から混乱続きだったシステムもようやく落ち着いて。。。要となるシステムの目指すべきフェーズ1の完成度とまではいかなかったものの、ここからのバージョンアップはイメージできていたし、「現地現物」、現場で考えることでよりバージョンアップは一層鮮明になりました。

それにしてお客様の反応がこれまで経験したことないレベルで、、、、、エクスタシィや‼️
炙り寿司も塩レモンも赤酢シャリも氷結熟成鮨まで大好評頂いております。
こと寿司においては、新しいというキーワードは受け入れてもらえないイメージが強くて、「これが現状の問題を克服して顧客満足を追求しながらビジネスとして成立する次の時代のあり方だ!」と、
息巻いても、ちょっとした不安はありました。

ちゃんと本質を見てくれるお客様に、
また、その実現のためにもと颯爽と働くスタッフに感謝の気持ちが湧く、いいスタートでした。

もちろん改善点もたくさんあるのですが、まずはこのコンセプトを革新的に受け入れていただけることに確信を持つことはできました!

この土日は、対外的な仕事は特にないので現場に行って、終日サーバーやりました。
もうこんなに現場に入ることはないんですけど、やっぱ、、、「めっちゃ楽しい!」
アイデアの源泉はやっぱここなんです。
賞賛は次への活力です!
イキイキした人の姿は希望です!
もっと感動的な未来を創ったろうってテンションがさらに上がりました!

商品褒められた中で特に嬉しかったのは、Salmon Oshiを絶賛してもらったこと!それが想定以上に多くて、テンション上がりました。
本物のグローバル商品ブランドになります。



すでにリピートされるお客様も多数、
中日の昨日はさすがにオープンラストまでウェイティングは切れることなく、エキサイトしました。

革新的です!

うちのグループの主戦場は北米ですが、それでもこうして日本でブランドを構築し、リソースを蓄えるのもグローバル戦略には欠かせません。
また、こうして賞賛と展開の申し出を受けると、創造的破壊という点においてビジネスチャンスもあり、それが多くの喜びおもたらすのであれば、ある程度の規模までは、積極的に考えるべきであると思いました。
(もちろん単独ではありませんけど。。。)

日本でも認めらる本物として世界を取る!
それが、Aburiの目指す真骨頂であるとしたら、Aburi Sushiも氷結熟成鮨も、そしてTORAというこの(Aburi Sushiとテクノロジー「未来」)というコンセプトも、認めてもらえたのは本当にエクスタシィです!

Salmon Oshiはテイクアウト市場においても大きなポテンシャルを有しています。

さあこれから日本のチームも強くしないと、物理的な問題にて、北米でのビジネスにも支障をきたすでしょう。

頭の中では早速妄想がうごめいています。

ブランディングとシステム開発とHRイノベーションを並行して臨めば、あっという間に世界を変えることができる!

人生で仕事が最高に面白い(リスクリターンが大きい)のは、ここ数年です。
やらなくていい無茶はせずとも、少々の障壁はスキルとパッションで乗り越えて、発展的な未来を創っていきます!

そして僕はこれから北海道✈️
(Another Job in Japan )
Week dayはAburi Japanとしてのこれからの仕事でお店にはなかなか行けません。

疲れているだろうけど、、、、
ここはチームに期待して外堀固めに入ります。