木村先生の出版記念パーティーにて | 虎のブログ

木村先生の出版記念パーティーにて

11/24
海に囲まれた日本はところによって捕れる魚が異なる
ものであります。

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それぞれの産地で魚種も旬も異なります。


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それら日本の魚が食卓やレストランで美味しく、
しかもこれだけ安い価格で頂けるのは、
日本の漁師のレベルと河岸で働く人のレベルが世界に類を見ないほど、
高いからであるでしょう。

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それが円高デフレで存亡の危機に瀕しています。

内需に頼っていては死活問題に発展しかねません。
かといって、輸出は円高の上に、原発問題によって安全性へ懸念が高まり、
かなりの向かい風。

様々な業界とともに八方塞がりの環境下、
破壊的とも言える増税のタイミングを近い将来迎えます。

内需の冷え込みは業界に一層の打撃を与えるでしょう。

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唯一の手段は、
海外進出(起業)

その技術力はやはり世界一で、
水産資源に対する世界需要は今後も発展的であります。

そこに刺身、寿司、煮魚、焼魚、干物といった、
魚をおいしく食べる習慣を作り上げてきた彼らの経験知は、
かなりのニーズを満たし、ウォンツを叶えるでしょう。

円高で投資にするには絶対的にグッドタイミング!
そしてそのビジネスモデルは世界レベルで革新的であります。
様々な制約や規制は想像できるのですが、、、、、
もし叶うならば日本の水産業を、
世界基準に押し上げる絶好のチャンスかもしれません。

そうした可能性を吟味して、
投資に力を入れる方が好転的であるでしょう。


政府は創造性から経済政策を考えることができません。
アイデアのないものは必ず守りに入ります。
増税はまさに保守的経済政策といえます。



今日、行き場をなくして迷走する日本の産業事情を考慮すれば、
増税がいかに破壊的な結果を生み出すかなど、
ちょっと考えれば容易に想像できるものを、、、。




今は、情報環境の進歩により凄いスピードで、
国際化へと変貌を遂げていく世界を洞察し、
新たな経済発展のチャンスを探求することでしか、
好転的な中長期経済政策を打ち出すことは皆無でありましょう。

政府の政策がマクロ経済に多大なる影響を与えることで、
様々な産業での企業努力にも影響を及ぼすからこそ、
正しく舵の取れる中枢機関であって欲しいと願います。


「足立美術館」
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美術館の完全なるブルーオーシャン!
中高年の主要消費マーケットの方たちで信じられないほど賑わっていました。


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美術館と言えば絵画。
ひたすら絵画を鑑賞するというイメージが強い中、
庭園をテーマに、庭園の紅葉を楽しんで頂きながら時々絵に触れる。

これまでのような退屈な感じがなく、
そこまで絵の心得のない僕でも、
長い時間、有意義に過ごすことができました。

足立さんという方の趣味への執着が既成概念を破壊し、
こうした新しい世界を築き上げたようです。

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臣吾社長も偏った世界ではなく、
こうした世界を経験することで社長としての感性が磨かれます。
素晴らしい経験になったことと思います。

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昨日は陸路伊丹を目指し、
母を空港に送ってから更に京都に向かい、
木村先生の出版記念パーティーに参列させて頂きました。


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個性的で型破りな木村先生のパーティーはいかほどのものか?
ちょっとイメージをしながら向かったのですが、、、、
想像以上でした!

参列された方たちばは事業家、芸術家、アーティストと様々で、
それぞれがそれぞれの世界でご活躍されている方達ばかりで、
会場は独特の雰囲気に包まれていました。


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自ら司会もこなしながら、
笑いも取れる木村先生。

、、、、、、、、、、、、、、魅力的です。

何よりそのご来場の方々のレベルが、
木村先生の価値をより一層高めていました。

自由にその才能を発揮できるのは、
そうした様々な方たちの支えられているからであるからこそでしょうが、
そうした方たちに無償の愛で包まれている先生はすごい!


出版著書のテーマは「Life ~成り行き」


先生の独創的な作品がその人生観を如実に語っています。
常識破り、固定観念との戦い!
僕も類似する点がいくつもあり、
その人生観には共感しました。。。

引き合って出会ったのかもしれません。。

先生も僕に期待してくれています!


世界に先生の世界を作品を!!
僕も型破りで前代未聞のビジョンを抱えて挑戦しているからこそ、
先生の作品が生きた力となってくれると確信しました。


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偏った世界ではなく、
型破りでも創造的な世界でビジョンを追っかけていく誓いをしました。

行く道は常に平たんではないけれど、
100%大願成就できると確信し、
ばく進しています。。。

「前例がない!だからやる!」であります。