3月9日 | 続・小さな太陽

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愛と毒を織り交ぜながら綴るログ。 2019.06.23-  ミュージシャンの情報に関する更新は基本的にタイムラグがあります。

 

 

 

2024年3月9日です。

 

 

毎年この日は23:00にレミオロメン「3月9日」を聴くと決めているのですが

(詳細は過去の「3月9日」の記事を参照ください)

今年もきちんと聴くことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆずが私にとって「過ごしてきた生活のほとんど」という存在と比べると

(ゆずは高校二年の頃から現在まで、今まで生きてきた人生の半分以上をファンしていると思うと、自分でちょっとびっくりしてしまう。笑)

 

レミオロメンは私にとって、「青春」そのものでした。

 

高校二年の冬に「粉雪」が流行り、

高校二年の終わりに聴くようになり (それこそゆずとそこまで変わらないぐらいの)、

高校三年の初夏に「スタンドバイミー」のMVをSSTVで見てから衝撃を受けて、

同年、うちの母が母の友達から「HORISON」をMDに録音してくれたのを譲ってもらったので、「HORIZON」のMDは社会人になるまでめっちゃ聴きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10代の終わりから活動休止まで、ずっと好きだった。

 

 

 

「Sakura」と一緒に学校とバイトを卒業して社会人になったし、

「ビールとプリン」は、学生時代に好きだったバイトの先輩のことを思い出す曲だったりします。

 

「春夏秋冬」「電話」「日曜日」「もっと遠くへ」「花火」「蛍」「東京」「ロックンロール」

挙げだせばキリがないぐらい(笑)

いろんな曲に、いろんな思い出があります。

 

 

今はもうエエ年になった私ですけど、

レミオロメンはまさに苦みも含めた青春の輝きそのもので、

私の一番いい時期を彩ったバンドでした。

 

 

 

最初は活動再開を切に願いましたが、

もうそれも難しいと、活動休止からちょうど干支が一回り経った今は思ったりもするので、

願うことはただ一つ。

どうか健康に気を付けて過ごしてほしい。

 

それぞれが違う道を進んでいても、

いつかまた再結集出来るよう(元ファンとしては思っちゃうよね。笑)、

健康に気を付けて過ごしてほしい。

 

 

 

 

でも、レミオロメンのサブスクページめっちゃ久しぶりに開いたんですけど (それこそ一年ぶりかも)、

「同じタイプのアーティスト」に藤巻君ソロが載っていないのもびっくりでしたが、

一番最初に載っていたのがミスチルだったのがなおびっくり。

 

 

 

 

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ミスチルって、同じタイプのアーティストかなあ?

 

と、どっちも好きな身としてはただただ不思議でしたが。(笑)

 

ミスチルよりスピッツのほうがタイプが近い印象だったりするけど。

 

事務所が同じ(だった)のと、

「HORIZON」「風のクロマ」のプロデューサー繋がりですかね?