【追悼 南部虎弾】
南部虎弾さんが、脳卒中のため亡くなられました。72歳と言うことで、亡くなるには早すぎです。脳卒中と言うことですが、演技として取り組んでいたことが、過激すぎていましたので、体にも、様々なプレッシャーを与えすぎていたのじゃないでしょうか。南部虎弾さんの脳卒中と、私の入院に至った脳出血、なんか身近っぽく感じてしまいました。
私が南部虎弾さんを知ったのは、電撃ネットワークを結成されてからです。ところで、彼らがテレビに出演されているのは、片手以下の回数です。なのになぜ話題に触れているかと言いますと……。
あの過激な取り組み、一度みたら、頭から離れないのです。そして、過激なパフォーマンスであると同時に、あまりの馬鹿馬鹿しさもあるのですが、とにかく真剣に取り組んでいるのですよね。ある意味、彼らを上回る程、体を張って、見せてくれる人はいなかったのじゃないでしょうか。
体を張ったパフォーマンスをみせていただき、ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。
私、入院中だったので、やっと退院になって、似顔絵をアップすることが、できるようになりました。亡くなられたと聞き、当時、大急ぎで描いた追悼 似顔絵をアップします。
【入院に関わる出来事⑤】
厳密に言いますと、退院してからのことが関係してきますけどね。
退院してから、まだ通勤にいたってない間、確定申告の源泉徴収標が必要になり、職場まで取りに行きました。
運転に危険があるようになり、車の運転を止めようとしました。自転車は、まだ買ってありません。私に立ち替わって書類を取りに行ってくれる家族はいません。
しょうがありません。往復8㎞歩いて、書類をいただいてきました。
私、入院中、体力減のため、わずかな時期だけを除き、毎日3.5㎞歩いていました。でも、約2倍の距離、急いで歩くわけじゃないから、大丈夫だろうと考えていました。これが甘かった……。
入院中は、廊下です。敷物がひいてあり、衝撃を吸収してくれます。実際の道は、こうはいかない。傾いているは、凸凹しているは、衝撃は強いは……。足の裏の皮がジュクジュクしてきました。一番酷いのは、右の足裏。感覚が麻痺している分、うまく対応しにくいのかもしれません。
それに足の親指のつめが、浮き上がってきました。爪が死に始めました。これも右足。
そんな痛い状況で、あっちこっちへ買い物もあります。車乗らない、自転車ない私は、歩くしかすべなし。足が痛いよ～～～！