週刊現在 9/9・16号の表紙の一部に、吉永小百合さんの次のような写真が使われていました。
関連記事としては
「吉永小百合 奇跡のマドンナ」銀幕にあなたがいてくれてよかったー
と言う記事が掲載されていました。
大学生のような装いです。早稲田大学第二文学部に入学していましたからね。庶民的な装いです。化粧は、たぶんナチュラルメイクでしょう。清楚な感じでいいです。でもね、輝いていると思いませんか。オーラを放っていると思いませんか。 “吉永小百合、若いときから恐るべし”。
上の写真を参考に似顔絵を描きました。下描きを描いた段階で、スマホで写真に収めました。こんな写真です。
何故、こんなに見えにくいのにもかかわらず、写真に残したかと言いますと、下描きのこれだけの線で、“清楚な雰囲気”が漂っていませんか。
「お前がそう見えるように描いたのだろ。」
いえいえ、これは素材が持っているんですよ。この段階から、“吉永小百合、若いときから恐るべし”
かくして、実際の似顔絵は、こんなになりました。やや面長になったかな……。
参考画像を再掲載。
吉永小百合さんは、外国の女優さんで例えると、オードリー・ヘプバーンと言ったところですね。いつも清楚で、品のいい雰囲気を漂わせ、オーラを放っていますからね。
小百合さんを褒めあげ、
「お前、“さゆりすと”だろ!」
滅相もない、敢えて言うなら、そういう世代の最後尾にかろうじてぶら下がっているところでしょうか…………。