12月2日(木)“今年最後のヒトカラ”(12/4アップ)に行っていたはずが、また、行っちゃいました。ここのところ、気分が滅入っていて、ストレスが溜まってしまったんです。それから“オミクロン株”の感染者が主流になってきたみたいで、次回予定していた1月中旬は、“緊急事態宣言”等、どうなっているか予想が立たなくなってきたように思えるからです。
ということで、前回から、わずか2週間しかたっていませんが、12月6日に行ってきました。5時間で47曲歌いました。
今回の部屋は、間取りとしてはよく使っている部屋と同じです。しかし、従来1面のみ鏡面になっていたのですが、今回の部屋には鏡面がありません。それで、若干、部屋が小さくなったような印象を受けてしまいました。部屋の入口側から、
部屋の奥から、
今回は、まず、“鈴木淳さん追悼”ということで、作曲された曲を歌いました。(歌手の敬称を略しました)
安倍里葎子「愛のきずな」
伊東ゆかり「小指の想い出」
小川知子「初恋のひと」
黒木憲「霧にむせぶ夜」
ちあきなおみ「雨に濡れた慕情」、「朝がくるまえに」、「四つのお願い」、「X+Y=LOVE」
※昔の歌謡曲はソフトな感じで、力まずに歌えていいですね。
しかし、これらの歌手の皆さんが、テレビで、歌っているのを見た記憶はありますが、私、当時、まだ、“愛だ”“恋だ”という年齢ではなかったため、曲に対する執着心がなく、曲調を完全に覚えきってないんですわ。
「霧にむせぶ夜」は、まだカラオケボックスのない頃、店内のムードを壊さないようにするためには、これかなと思い、スナックで数回歌ったことはありますが、他の曲は……。でも、懐かしいことは懐かしかったです。鈴木淳さん、“追悼”になったでしょうか。
今回のもう一つの目的は、“精密採点Ai”で、今まで88点、89点のあたりの曲を、なんとか90点台にしてしまいたいなという気持ちがありました。でもね、そこは自力のない私なんです。過去に90点台を取れた曲であっても、
「えっ、今回、こんな点数しか出ないの……」
という事態も起こってくるんです。
しかし、今年4月にカラオケの採点をし始めた当初は、全く90点台を取れる曲がなかったのに、複数曲、90点台が採れるようになりました。今回90点台になったのは、昔の曲が中心ですが、近年の曲もありますよ。
※( )内は曲の発表年
氷川きよし 限界突破×サバイバー(2017年)
西田あい ショーウインドーの雨(2016年)
坂本冬美 夜桜お七(1994年)
安全地帯 マスカレード(1984年)
狩人 あずさ2号(1977年)
三浦弘とハニーシックス よせばいいのに(1976年)
小椋佳 俺たちの旅(1975年)
かぐや姫 赤ちょうちん(1974年)
今回は、激しくて息切れする曲である、氷川きよしさんの「限界突破×サバイバー」で、90点を採れるようになったのが嬉しかったです。
そこで、氷川きよしさんが「限界突破×サバイバー」を歌っているシーンで、似顔絵を描いてみました。
※参考画像
点数はよくないですが、ずっと歌っているのに、平均を上回ることのなかった、西田あいさんの「最後の頁」で、やっと平均以上の点を採れました。また、back numberの「怪盗」でもやっと平均点以上を採れました。