2月20日(土)、遠くまで外出しました。欲張りな私は、外出するにあたり、何と、4つも目的を作ってしまいました。
①「第6回有名人似顔絵展覧会 役者編」を見る。
②古い日本映画のポスター、看板を見る。
③今回の対象地域に、古墳は無いようなので、城跡を尋ねる。
④梅を見る。
以上の4つです。
①の「第6回有名人似顔絵展覧会 役者編」、正式にはこんな名称です。
私は、第4回から見に行くようになりました。その間、会場はずっと「つくる。」という古民家を活用したような施設です。一宮市にある「木曽川キリオ」の東の、南北に走る道路を、300mほど南に行ったところにあります。
毎年、この時期に開催されています。今回、私は、アメーバーブログの〝似顔絵〟に関連するところを眺めているときに、開催を知らせるものを見つけました。
5人の方が描いていますが、それぞれ個性的な描き方をしていて興味深いです。
私なんかは、女優さんを描くとき、
「美しい方は、より美しく、そうでない方は、それなりに」
描くタイプなので、似顔絵としての面白みは全くない似顔絵しか描いておりません。
でも、ここの会場のは、似顔絵が面白いですよ。会場の担当者の方に許可を取って、私が気に入った作品を何枚か写真に撮らせて貰いました。(私の似顔絵作品ではありませんので、お間違いなきよう、お願いします)
役者さんの名前を描いた紙が小さいので、画像を大きくアップしますね。
沢口靖子
栗山千明
たぶん、潜在意識の中で、今、私が描いている似顔絵に、比較的近い(本当はずいぶんとかけ離れているんですけどね)と思われる画風だと、かってに思ってるんじゃないでしょうか。
この、展覧会、本日(2/21)の17:00までです。よろしかったら、どうですか……。
ちなみに私が過去に描いたので、一番このタイプに近そうな絵は、これかな?