ドラマ「親バカ青春白書」、もう本日放送の第7話で最終回なんですね。10話以上はあると思っていたのに、残念です。

 

第6話の中で、永野芽郁さん演じる小比賀さくらが、中川大志さん演じる畠山雅治に、バックハグされている場面の表情が可愛かったので、似顔絵にしてみました。

さくら(永野芽郁)の自宅での食後の食器の片付け中、畠山(中川大志)が、「抱きしめていいか?」と尋ねてきました。そして…………。

 

A4サイズのケント紙一杯に描きました。うまく描けているように思え、描いている間に、だんだん力が入ってきました。非常に時間がかかりました。

 

前日までの似顔絵制作過程のブログアップで、

「実は、これ…………、家内と私なんです。」

なんて書いていましたが、そんな馬鹿なことはないですよね。

9/11

9/12

ドラマをご覧の方なら、9/11になんとなく気づかれただろうと思います。

ご覧になっていない方、実際はこんなシーンなんです。

 

突然のハグではないですが、目を大きく見開いて驚いているさくらさんのリアクションが可愛いですよね。

 

でもね、よく考えると、突然、しかも、意外なバックハグでないので、次のドラマのバックハグシーンと比べ、インパクトはかなり弱かったですよね。

上白石萌音&佐藤健②

ドラマ「恋はつづくよどこまでも」

こちらは、上白石萌音さん演じる佐倉(さくら)が、佐藤健さん演じる天堂をいかに振り向かせるかが中心のラブコメでしたからね。それに、このシーン Official髭男dismの「I LOVE...」のBGMも背景に流れ出し、余韻がありましたからね…………。

 

ところで、「親バカ青春白書」の撮影は、福田雄一さんが監督をしているのですが、第6話に関しましては、ムロツヨシさんがやられたそうですよ。

 

ドラマ「親バカ青春白書」、若い俳優さんが演じた学生のキャラは、世の中にはたくさんの学生がいるので、こんなキャラの学生もいるだろうと思えます。しかし、ムロツヨシさん演じる小比賀太郎のようなキャラは、コメディの世界でしかいないでしょうね、父親としても、学生としても。

 

それだけに面白かったわけですけどね。でもね、ガタロー(小比賀太郎)が、人生の先輩として、さくらの友達に言うことや、真面目な父親としてさくらに言うことに、ときどきキュンと来るんですよね。コメディそのものの父親ですが、このギャップがまたいいんですよね。

 

まだ、ドラマが続いていたら、次は、ムロツヨシさんや今田美桜さんも、きっと似顔絵にしていたと思うんだけどな…………。もう最終回か、残念………………。