9月30日、友達と仕事のない日が偶然かち合いましたので、以前から写真を撮りに行く約束をしていました。本当は石田三成の佐和山城へ行く予定でした。ところが、それまで前兆がなかったのに、数日前から右膝が痛くなってきました。その後あまり回復しないので、山歩きは困難と考え、友達に急遽目的地を変更して貰いました。
友達の持っていた観光雑誌に、一面綺麗なピンク色をしている畑がありました。「赤そばの花」が咲いている風景だそうです。花の時期としてはまさしくぴったりのようなんです。車で片道2時間と時間が設定されているようで、日帰りで行くことが可能なので、そこを目的地に変更して貰いました。
ところが、実際は、友達の家からノンストップで3時間、途中休憩も入れると、3時間半かかってしまいました。これは私にしては久しぶりの長距離運転となりました。
場所は、長野県箕輪町にある「赤そばの里」という所です。駐車場から、山方向に木々に覆われた道を少し進みます。すると、いきなり広い空間に出ます。そこに展開されている光景がこれです。
ここの紹介をする看板が立っていました。
少し赤そばの花をアップにします。
秋らしい雰囲気を強調してみます。
生き物とコラボしてみました。 蝶(黄色)です。
蜂です。
トンボです。
赤そば畑のはずれにいたトンボです。
ここは、天竜川右岸の山の麓、少し高い場所にあります。遠くの景色も見えます。
※赤そば畑と駐車場とをつなぐ道路の脇にこんな花が咲いていました。
遠くまで行きましたが、色彩的に映える面白い写真が撮れました。