私、電車に乗っているときウォークマンで音楽を聴いています。歌ばかりですけどね。生まれていないような昔の曲から、近年の曲まで入っています。電車に乗っていて一番ウトウトと寝やすい曲は何かといいますと、「演歌」なんですよね。一般的に演歌の曲調は、心が落ち着くような要素があるそうですよ。

 

最近の演歌歌手で、感情がこもっていて、比較的若い、一番旬な方は川野夏美さんだと思っています。(似顔絵を描くのもうまいですしね) めったに行かないカラオケですが、次の3曲なら歌ったことがありますよ。

〇悲別

〇雲母坂

〇冬の月

 

それじゃあ、若手で期待している演歌歌手は誰かといいますと、岩佐美咲さん、そう、わさみんです。AKB48にいる頃から知っていました。「鞆の浦慕情」を歌っているときに、いい曲を歌っているなと思いました。19歳にしては、えらくお姉さんの歌だなと思って聞いていました。

 

もっとも、女性演歌界の御大石川さゆりさんも、「津軽海峡・冬景色」を歌っていた頃は、19歳でした。(ところで、今、ウィキペディアで二人の年齢を確認していたら、ある発見をしました。二人とも、誕生日が1月30日なんですね。不思議な巡り合わせですね)

 

かつて岩佐美咲さんの似顔絵を描こうと思ったとき、すでに「初酒」が発売されていましたので、その曲のPVを見て描きました。だから描いたのは約2年半前です。当時、着物を着た人を描きたいという思いもありました。

 

 

岩佐美咲 初酒

 

美咲さんの「鞆の浦慕情」も、カラオケで歌ったことがあります。ところで、私の好みから言わせていただくと、「鞆の浦慕情」の歌詞・曲調を5段階評価の5点とすると、その後の曲は、こうなります。

〇初酒 3点

〇ごめんね東京 3点

〇鯖街道 2点

 

誰が、美咲さんが歌う曲をきめるのか知りませんが、もう少しヒット性があるような曲を上げてください。そういう意味で、まだ、詳細は分かりませんが、2月27日に出るという、次の曲に期待しています。

 

美咲さんの歌いっぷりも、さらに人生経験を積まれて、いい歌いっぷりになることを期待しています。

 

おまけ

TOHOシネマズ1か月フリーパスのその後

 

1月5日 12本目「探偵はBARにいる」‥‥12月初めに観に行ったので、2回目の鑑賞です。

 

1月6日 13本目「キングスマン: ゴールデン・サークル」‥‥アクションはおもしろいです。冒頭から激しいカーチェイスがあり、観客を引きつけます。しかし、人が死ぬシーンで、よく考えると残虐だなと思えるシーンがあり、その点はいただけないです。