ママも子どもも自分に花マルっ💮
すぎもとまいこです♪
連れてこられたのではなく、自分で入るための工夫。
今回お外が良い!と教えてくれたお友達はまだ開始時間まで少し時間があったので、教室のまわりをぐっるっと1周ママと私と(自宅クラスだったので)探検してから入ろうとお話しました。
お友達は様子を伺いながら(笑)歩き出してくれました(^^♪
この時、きっとママは外に出たらもっと外で遊びたい!そのまま教室に入ってくれるとは思えない・・・と心配もあったと思うんです。
もちろん1周が楽しくてもっと外で遊びたい!となる可能性もあります。
でも頭ごなしに教室に入るよ!と言って入ってもきっと教室に入っただけで活動してもらえないんですよね。
肝心なのは気持ちよく教室に入る事!だと思っているので、まずは寄り添いお友達の希望を全部じゃないけど一緒に叶える。(もちろん叶えられない事もありますけどね)
もうすぐ1周というところでポイントです!!
1周できたね!帰ってきてくれてありがとう!教室入れたね!と先に言っちゃう♡
子どもたちは、ありがとうや、助かった!が大好き!
感謝されると・・・そのまま玄関から中へ入ってくれました(^^♪
これ、教室だけではなくて日常生活の中でも生かすことが出来ます(^^♪
子どもの希望を全部かなえられない時は、代替え案や一部叶える方法を考える事。
毎日ふりかけを掛けたがる我が家の子供たちは、相談し、水曜日がふりかけの日!で一部希望を叶えた形で落ち着きました。
これで毎日ふりかけ!って言われない私のストレスも軽くなりました(笑)
頭ごなしにNOではなくお互いの落しどころを相談すること。
それは相手が2歳でも!1歳でも!
話が変わりますが、私は子どもたちが1歳の頃はよくベビーサインで交渉していました。
1歳の子どもたちは話せないのではない!
話す手段を見せてあげるとそれを真似て話してくれ、真剣な話にも耳を傾けてくれます。
私が本気でそう思えるのは姉弟のW入院の体験があったから↓
ぜひみなさんも困ったな・・・という時は、相手が1歳、2歳、だという事を一旦置いておいて、交渉してみて下さいね!
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