今回は、親子観劇会の記録です
息子の幼稚園では、春と冬に親子観劇会があります
私が卒園した幼稚園でもあるのですが、その頃から変わらず劇団銀河鉄道さんの公演なんです
「ぎん〜がてつどうシュルシュルシュッシュッシュ〜
」という歌から始まり、上空を鉄道が走るんですよ
」という歌から始まり、上空を鉄道が走るんですよ
割とシュールな内容なので、子ども達がどんな反応をするか楽しみな私
息子は、こういう物語を見ているとすぐ飽きるタイプで、始まった直後からソワソワ
しかも、となりの席は仲良しなやんちゃくんだからさらにヒートアップ
先生、座席決める時名前の順じゃなくてちょっと配慮して〜
かさじぞうにおじいさんがお供え物をしているシーンで、何故か笑い出した息子
静かにしてと言うと、
「だって、面白いところでは笑っていいって言ってたよ！」
と息子
いやいやいや、そこ笑うとこじゃないし
演出や内容の細かいところが気になる息子は、質問が多くて一緒に見ると疲れます
さんまいのおふだは、やまんばの出てくる怖い話でしたが、正直小僧も見た目が怖い
客席の方にやまんばが来ても、怖がるどころか面白がって触りたがる子ども達
いつもと違う空間にいると特別感がますので、毎日会っているクラスの子達を見つけると座席で大声で呼んだりそれはそれは盛り上がっていました
