昨日の続きです。
母の病室のカーテンを開けたら
医師3人と研修医2人が、ベッドを
囲むようにして、静かに母の状態を
見ながら話をされている所でした
(特に処置をしてる訳ではなかったので
今後の治療について検討されていたので
しょうか?ビックリしました💦)
主治医によると、今の所、炎症反応も
なく(→やはり施設の見解と同じ。)強いて
言えば尿からの菌が影響してるかな?位で、
まだ原因はハッキリわからないそうです。
(カテーテルはかなり汚れがあったらしい)
なので、点滴をこのまま続けて
これからまた様子を見ていきます
との事でした。
が、やはり…
一旦悪くなってしまうと、今より
良くなるということはなく、今後は
状態は徐々に悪くなっていく一方だと
思いますとも言われてしまいました
けど治療のおかげか、施設にいた時の
様なしんどそうな息づかいはなくなり
見ている私も辛くなる様な状態では
なくなっているので、良かったです
おまけに昨日は、声を一生懸命絞り出し
ながら小さな小さな声で、いつもの如く
「ありがとう」
とだけ言ってくれた母でした
(久しぶりに声が聞けた事や、こんな状態
でも「ありがとう」と言ってくれる事が、
本当に嬉しかったです。泣)
今はまだこれからどうなるのか
わからない状況ですが、とりあえず
病院にいてくれるだけでも安心です
今日も母に会いに行ってきます
◆施設に勧められて母が愛用してる靴。
着脱が簡単です。