昨日亡くなった伯母。
8年前から、胃ろうをしてました。
実は父も、療養型病院に入った時、
主治医に何度か胃ろうを勧められ
ていたのですが…。
(私はこの時に初めて、胃ろうを
知りました。なので伯母の胃ろうを
理解する様になったのも最近の事…。)
父は身体に穴を開けるのを嫌がり、
「口から食べたい。」と言う事で拒否。
私と姉も「胃ろうをしてまでは…。」
と言う気持ちがあり、最後まで
しませんでした。
けど…もし父も胃ろうをしていれば、
もう少し生きていたかも〜
とは、今でもたまに思う事があります
母も勿論、胃ろうはしないつもり
ですが、伯母の様に
身体は何処も悪くないのに、
食べる事を忘れてしまった…
ならば、胃ろうをしなくては
いけなくなるかもしれません。
従姉妹も、伯母の場合は
身体が弱ってる訳じゃなかったので
「胃ろうをする」選択しか考えられなかった…
と言ってました。
母には出来るだけ…
当たり前である「食べる事」は
忘れないでいてもらいたいと思います