こんにちわ ミーコです! あなたは何人ですか?
関西人? 日本人? いえいえ、みんな地球人です(^^♪
近くて遠い「宇宙」の雑学をお話したいと思います☆
地球の住所☆
地球の正しい住所は、天の川銀河 太陽系 地球です。
ちなみに私たちの住む天の川銀河は太陽の約7200億倍くらいの
大きさです。
想像もつきませんネ(^^ゞ 太陽系は、銀河系のこの辺りにあります。
銀河系の端っこの方ですが、そもそも天の川銀河系も、
宇宙の中では端っこの方と 言われ、田舎の方だそうです(笑)
最新の研究では、太陽自体も彗星のように動いていて、
太陽の周りをまわる恒星(地球など)も太陽の周りを廻りながら
一緒にらせん状に回転しているらしいです。
何億年も同じ所をまわっているのかと思ったら、
どこかへ向かっていたってロマンがありますね( *´艸`)
どこからが宇宙?
もちろん、いま私たちがいる空間も「宇宙」の一部ですが、
一応の定義としては、 地上から100キロ先が
宇宙とされています。
新幹線なら25分・高速でも60分と、案外近いですよね(^-^;
だいたい飛行機が飛ぶのが1万メートル(10キロ)くらいです。
ロケットだと4分くらいと言われていて、宇宙旅行はもう、
すぐそこまで来ています。
秒速3キロで移動している私たち☆
あなたは、走るのが遅いなんて思っていませんか?
とんでもありません、私たちは、常に秒速3キロもの超高速で
移動しているのです!
だって、毎日地球1周しているのですから!(^^)!
途中、アメリカ辺りで降してほしいものです(笑)
地球は毎年痩せている☆
地球にはたくさんの流れ星が降り注いでいて、毎年5万トンくらい重量が増えているとされます。
でも軽いヘリウムガスが毎年10万トンほど漏れ出してしまう為、
毎年痩せてるなんていいな~"(-""-)" そんなに減ってしまったら
地球がなくなってしまうのでは?
と不安になりますが、5万トンは地球の質量の10京分の1なので、
心配要りません。
また、地球が痩せ細って無くなるよりも、太陽の光がどんどん強くなり、生物が住めなくなる方が先だそうです。
でも、あと10憶光年くらいは住めるそうなので、ご心配なく(^_-)-☆
ブラックホールの撮影に成功☆
イベント・ホライズン・テレスコープは、地球上の8つの電波望遠鏡を
結合させた国際協力プロジェクトであり、
ブラックホールの画像を撮影することを目標としています。
2019年4月10日、研究チームは世界6か所で同時に行われた記者会見において、巨大ブラックホールとその影の存在を初めて画像で直接証明することに成功したことを発表しました。
今回撮影されたのは、おとめ座銀河団の楕円銀河M87の中心に位置する巨大ブラックホールです。
このブラックホールは、地球から5500万光年の距離にあり、その質量は太陽の65億倍にも及びます。(国立天文台ニュースより抜粋)
最近の宇宙のビッグニュースと言ったら、やはりこれでしょう!!
「ブラックホール」は、理論上存在する、とされていても誰も
それを見た人はいなかった訳です。
つまり、無いかもしれない物でもあった訳です。
このブラックホールの撮影に成功したというニュースを聞いた時には、鳥肌が立ちました!
(国立天文台HPよりお借りしました)
宇宙旅行に申し込んでいる人は、全世界で10万人いるそうです。
飛行機が飛んで、まだ100年。 10年後には、宇宙へ旅行することも珍しくないかもしれません。
空を見上げてみてください。
ほら、宇宙が見えるでしょう?(^_-)-☆
フォローしていただけると、とっても嬉しいです😊💓