mikotosakiこと
 みさきです☺︎






 前回の続きを書きます





 つくづく思うのは、

 エミオさんすごい。

 ヒントを得るアンテナが凄い。





 本当にまっさらな状態から始まるし

 そこから、こころの深い部分に潜っていく

 そのためのヒントをくれる





 自分自身で深掘りしなきゃいけないから

 エミオさんは隣で話を聞いてくれて

 フォローしてくれる感じ…





 わたしは思い当たる節がないというか、

 感覚が麻痺してる感じだったので驚き

 頭の中で回想している時間が長い…💧





 わたしがエミオさん側だったら…

 たぶん待ってられない、というか

 うずうずしちゃう気がした泣き笑い

 エミオさん、すごい。


 わたしの頭の中の回想は見えていないはず

 わたしから発せられる少ない言葉から

 封をされた箱を開けていく…


 





 前回の続きに戻ります🏃‍♀️





 がまん を始めたのがいつからか






 

 キーワードは『親子関係』🔑

 ライカさんがエミオさんにメッセージを

 渡してくれていたそうです☺︎

 ありがとうございます






 『親子関係』


 色々あったけど、

 今は普通に良好な関係を築けている

 と思っていたので

 まさかそこにフォーカス当たるとは

 予想外でした看板持ち

 





 エミオさんのサポートにより

 ・助けたこと

 ・助けてあげれなかったこと

 を考えました






 助けたこと

 母はパートだったけど

 正社員なみの責任感と志で

 仕事熱心なひとでした



 家に帰ってくると

 母は仕事で疲れていたので

 小学校4年生〜6年生頃までは

 夜ご飯の支度をしていました


 毎日ではなく、できるときは…ですが。

 中学に上がると、部活動のハードが半端なく、

 自分のことで精一杯でほとんど手伝いは

 できなくなりました💧




 助けてあげれなかったこと

 私が保育園生ぐらいの時?

 父と母が珍しく口げんかをしました

 子どもたちの前で。



 私は今までそういうことを

 見たことがなかったようで

 その空気感と飛び交う言葉のエネルギーが

 こわい と感じ

 妹とともにソファの上で

 ピカチュウの毛布にくるまっていました





 この時間よ、はやく終われ

 パパママ笑ってほしい

 仲良くあそびたい・・

 そう願っていたような気がします






 子どもたちがこわがっていたのを知り、

 それから父と母が

 私たちの前で けんか することは

 なくなりました。


 その代わりに、話し合う?意思疎通の機会が減り

 冷戦のように切り替わった気がします…

 伝えるのが面倒なことは私や妹を通し

 板挟みな感じです


 家族共有がうまくいかないことが多くて

 システム的にとても面倒でした…

 報告事項は父と母それぞれに言わないといけないので

 二度手間…ちょっと不満


 思春期になると、母が父を敬遠するように

 私も父を敬遠するようになりました

 父は家ではひとりぼっちです

 仕事の愚痴も漏らすことなく、

 よくそんな状態で家で過ごせていたなぁ…と💧



 私は父も母も助けられなかったなぁ、

 と、書いていて思いました泣き笑い

 




 ここまで振り返って

 がまん の原因はひとつじゃない

 ちいさなものが積み重なって

 大きいものになった





 わたしは記憶力が

 けっこう自信がある方なのですが

 印象的に残るのは

 自分の感情が動いた時で






 おそらくですが、

 なにかを がまん したとき

 未消化な場面が多く残ってます






 社会人になって

 自分の感情をこらえて

 上司に頭を下げたとき





 部活動でやりたくもないのに

 キャプテンになり

 お前はキャプテン失格だ!!と言われ

 やらせてください!!

 と自分の意思と反しながら

 懇願しているとき






 がまん=かっこいい





 っていう解釈になっていた

 姉はがまんするものだ、みたいな

 勝手な思い込みです👈





 でも、妹がかわいいのです

 妹には笑っていてもらいたい


 これはもしかしたら

 私の娘たち、長女・次女が今感じていることに

 近しいかもしれない…

 彼女たちも知らずのうちにちいさながまんを

 きっと、積み重ねているだろう…赤ちゃん泣き

 カミムスビをして、このことに気づけたことで

 娘たちへの接し方も変わりそうな予感がしていますにっこり





 がまん をなぜするか

 気持ちよりも良心や理性が働く

 頭で考えることが増えた





 理解しよう、

 という気持ちが強かった




虚空さん記事

 

 『理解しなくていい』というヒントが

 ここにあったんだ!!!!!と

 カミムスビ後、振り返って発見しました驚き飛び出すハート







 頭で理解して

 気持ちを置き去りにしてきた

 気持ちに蓋をしてきました






 その気持ちは

 ほんとうのわたしが感じていたもの

 それを閉じ込めてしまった






 私はできませんでしたが、

 閉じ込めずに 伝える 外へ出す

 ことをするともう少し形がちがうものへ

 変えられたかもしれない





 私は理解がスローテンポです、、

 だから、口げんかというか論争になったときに

 その場で太刀打ちできません

 後から怒りがフツフツでてきます(笑)

 私は悪くないよな?とかw

 でも、それを事が済んだ後から掘り返すのは

 いかがなものか…

 結局、わたしのモヤモヤは

 未消化なままどこかに残って時が過ぎるのでした





 あと、 争う ことが苦手。

 けんかになりそうだったら

 そうならない方法…

 回避法を探します


 


 争うくらいだったら

 謝ってしまえ!!


 自分が悪いと思っていないのに泣き笑い

 とにかくその場が丸く収まればいい、

 そんな風にやり過ごしてきました





 そういう場面を何度も繰り返した結果

 わたしの ◯   は少しずつ少しずつ

 削られていき、だいじなカケラが

 不在になりました





 自分のほんとうのきもちが

 わからない状態泣き笑い





 周りが笑顔で過ごしてくれれば

 それがわたしの幸せだ・・

 と思ってたんです






 でも、自分自身が楽しまないと

 全然楽しくないですね泣き笑いw

 ほんとうのきもちがわからないと

 感情の起伏も少ないんです、たぶん。

 正直、起伏がないのは楽です

 省エネモードみたいな。






 でもそれって

 半身の状態で生きていること

 みたいだったな、って思いました






 


 長くなったので

 ここでまた一旦切りますふとん1

 ーつづくー