でもドラマはドラマ。
人生に逆戻りに機能はありません。
もっと気持ちをわかってあげれたら
もっと話を聞いてあげたら
あんなことを言わなかったら
悔やんでも悔やんでも
後悔する気持ちはエンドレスにやってきて
気持ちがずんと沈んでしまいます。
考えて考えて
体は思う以上に疲れてしまいます。
夜、たとえ眠れたとしても、疲れが残っていませんか？
この自責の思いは
無くそうとして、無くなるものではありません。
いっそあらがわずに
気持ちの中に
「後悔する気持ちがある」ことを
認めてあげましょう。
辛い気持ちの存在を
しっかりと心に置いてあげるのです。
あなたが弱いわけではありません。
後悔する気持ちは、あって当然のこと。
事後より年月が浅い時は、
事実を受け入れ難くて、
後悔する気持ちがより強いものです。
考えている時は
エネルギーが頭の方に集まっているので
身体が感じる痛みや辛さから
逃避することができます。
なので
「何度も考えることもしかたがない」
と自分を許してあげましょう。
個人差はありますが
3年くらいはしんどい気持ちが続きます。
とても辛いですが、
どうかふんばっていただきたいのです。
涙は悪いものではありません。
流れる涙は、止めずに流してあげましょう。
立場は違えども
同じような経験をしている私に
どうぞお話しください。
「自分ひとりではない」
そう思えた時に
光が見えるでしょう。
繰り返しますが、
辛いですが、まずは
「後悔する気持ちがある」ことを
認めてあげましょう。
- 同じことをなん度も考えてしまう
- 後悔する気持ちが取れない
- 自分のことをわかってもらえない
- 憂鬱な気持ちが続く
- 泣きたいのに泣けない
- ただ話を聞いてもらいたい
私よりもっと大変な人がいる。。。
いえいえ、誰かと比較するものではありません。
話すは放す。
少しでもお気持ちが軽くなるように
お手伝いをさせてください。
カウンセリング料金 ６０分 ３，０００円
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