先々週のことです。
私が自転車に乗って車道を走っている時、
左道路からきた自動車が、私の自転車の車輪に当たりました。
 
幸い、その車は一時停止してから、動き出したタイミングでしたから、衝撃は少なかったので、
私は転ばずにすみ、自転車も無傷でした。
 
運転手さんはよそ見して、
私の自転車に気がつかなかったようでした。
 
左から車がきたことは横目で見えたけど、
まさかぶつかってくるとは、、
 
 

 

 

 
運転手さんは車から降りて
 
「自転車大丈夫ですか?自転車は!!」
 
私は
「自転車はなんでもないですけど」と、
なかばむっとして言ったけど、
 
内心
“それじゃない、自転車じゃない!”
 
と思いつつも、
 
とっさのことで、言葉は出ませんでした笑い泣き

 

 

ふと
“大したことないし。相手に負担をかけてはいけない。”
 
“いい人で在りたい”
 
そんな気持ちがわいたと思います。
 
その時は身体は痛みがなくて、大丈夫だけど、
一応連絡先を確認して別れましたが、
一時間後位から腰がジンジン痛みだしました。
 
 
車が自転車に当たった瞬間、
私はグッと身体を踏ん張ったと思います。
 
翌日病院へ行くと、腰椎の捻挫との診断で、
リハビリに通う事にしました。
 
そのうち治るからと思ったけど、自己判断はいけませんねぇ。
なにせ、病院嫌いなもので爆笑
 
 

 

 
そして、30年前の事を思い出しました。
 
その頃職場の同僚が、私を車で送迎してくれていました。

私が助手席に座っていた時の事。
 
左側から来た車が、一時停止を見落として、
私の座る左側にぶつかってきました。
 
がしゃ〜〜〜んピリピリと大きな音がして、
窓ガラスがみごとに割れて、私の身体に降ってきました。
 
その衝撃で私の手がしびれて、リハビリに通いました。
 
あとで運転手さんと上司が、菓子折り持参で家にきて、
 
「大したケガでないなら、人身事故にしないでくれないか?
仕事で車が使えなくなるから」と頼まれました。
 
結局は人身事故にしたのですが、
 
「もしかしてあの時、人身事故にしなくても良かったのでは?」

と、折に触れて思い出していたのですね。

今回の事故のおかげか?あの時の恐怖心と記憶がよみがえりました。
私の手のしびれと言う症状があったので、

“やっぱり30年前の時は、人身事故にして正解。まる⭕️”
 
今回の自転車事故のおかげで、
過去の思いにけりをつけることができました。ほっ
 

自動車事故は後から症状がでてくるもの。


患者さんから話には聞いていたけど、

実際自分が体験してみて、本当にそうだなとおもいました。

症状が翌日に出る方もいます。

 

当事者じゃないとわからない事がありますね。


皆さま気をつけましょうねウインク
 
 

 

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