ミニチュアダックスのレン(10才)の話しです。
5月に血液のガン、血管肉腫と診断。
余命1.2カ月と言われて
無事に1カ月が過ぎました。
肝臓の腫瘍は約5㎝から6~7㎝になり、体重2キロ減。
この腫瘍からの出血は、止まった!と思ったらまた出たりしています。
出てしまったら、グッタリするのでわかりやすいです。
ひざの上が好き
元気が無くなったら、病院に連れて行き血液、エコー検査をして点滴をしたり注射をしたり。
点滴だと半日病院にいなければならない。
痛い思いはさせたくないけれど、
生きていられる時間を延ばして、
なんとか体調をもたせたい。
悩むところですが、出来ることはしてあげたくて。
やっぱり外が大好き💕😘
調子がいいとお散歩もできます。
食欲はムラがあって
今日食べたものも、次は食べなかったり。
今週からレンの負担にならないように
家のすぐ近くの病院を変えました。
はっきりと話される先生です
実家に帰った時に、先代犬のヘルニアで診てもらいましたが、
飼い主に服従心がない!と怒られてしまい、怖かった先生でした
でも動物思いで、よく説明をしてくださるのでありがたいです。
ここでビタミンとステロイドの注射をして
なんとか様子をみていくことにしました。
このオヤツくだしゃい🐶
血液の量は通常の半分となり、
酸素を運ぶ赤血球が足りないので、
息するのも辛い。
ご飯を食べるのに息を止めるので食べずらいそうです。
シリンジをもらって、缶詰をつめて
口の端からいれることにしました。
獣医さんが「家族の辛い気持ちをお察しします」
と気持ちをわかってくれるのが嬉しいです…
最近はこのカートの中に入るのがお気に入りです。
安心するのかな?
外に行くの?
ぐったりしていても
お出かけとなると、シャキッとします。
朝は一緒に起きてくれて
たとえ調子が悪くても、
尽くそうとする気持ちに泣けてきます🥲
無理しないでね!
命の期限は神のみぞ知る
でももう少し楽しい時間を過ごそう!!