今日は愛犬レンの話しです犬

 

 

 

 犬バカも入っています^ ^

 

 

レン10歳 

ミニチュアダックス オスです

 

 

我が家が哀しみに落ちていた時に、

 

(夫が自死して、次女が不登校になり、私が自責で辛かった時のこと)

 

助けにきてくれた救助犬です

 

 

十年前たまたま、先代犬のお誕生日のケーキを探しにお祝いケーキ

ペットショップに行ってみると

来たばかりのレンに出会いました。

 

インスタで気に入って見ていた子にそっくり。

 

でも10歳の犬もいたし、

多頭飼いは考えていなかったので、

一晩考えて考えて

 

連れて帰りました飛び出すハート

 

 

その日は次女の通信高校の宿泊学習がありました。

 

「行けるかなどうかな?

 でも行かないと卒業できない!」と頑張って行きました。

 

帰宅して、小さなレンを見つけて、大喜びしたな〜〜

 

ちょこちょこ動く様子に

ひとなつっこい笑顔

家に笑顔が戻ってきました。

 

ただレンは病気がちで、

肩の亜脱臼では大学病院に通院してリハビリ頑張り、手術をしないですみました。

先天性網膜萎縮症になり、やがて失明かもと言われて、公園でおもわずレンを抱いて泣きましたが

目は10歳の今でも見えています。

 

 

 

 

そのレンが去年、心臓弁膜不全症と診断されました。

心臓の弁がキチンと閉じません。

 

血液が逆流するので、臓器があとどのくらい持つのか・・

薬を飲んで様子を見ていましたが、

 

ついに先月、血管肉腫、血液のがんになりました。

すでに肺にも転移しています。

 

肝臓にある肉腫が出血して

入院2回、輸血を一回して、

余命1〜2ヶ月と診断されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ不幸中の幸いで

 

ちょうど今、結婚した長女が通学のため帰省中で、

秋まで家に帰ってきているのですよ。

 

 

 

家族3人で向き合える絶妙のタイミングなのです。

 

 

 

何がレンのためになるのか

頼りない私の代わりに、長女が動いてくれて

私は指示を仰いています。

 

 

なるべくレンがひとりにならないように

みなで協力して休みも取れています。

ありがたいことです。

 

 

お別れの心の準備も期間も取れました。

 

強引かもしれませんが、、

 

次女も自立できているこの時を

まるで見計らって、

 

自分の役割を終えて、

お空へ帰るようにも思えます。

 

 

あとどのくらい命の灯火が続くのかわかりませんが

(知りたくもありませんが)

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう

 

きてくれてありがとう

 

何回も何回も

ありがとう

 

我が家の救助犬レン犬

 

レンは天から舞い降りた天使です流れ星

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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