またお久しぶりになりましたが、
母も私も元気にしています
今回も介護ブログです
2ヶ月前の母と見守るレン🐶
母は壁つたいに歩けるようになり、
その後1人で歩けるようになりました。
まだ足のむくみがあるし、危なっかしいので
見守っていないとならないけれども。
それでも、嬉しいですね
施設の介護士さんから電話があって
「もう1人で歩けるので、車椅子返却しましょう!!」
「いいんですか?」
「もう全然使っていないし、施設に予備の車椅子があるので、
必要になったら使えばいいので」
ということで、3月末車椅子を返却しました。
それから、段差解消のため、リースしていたスロープ2つも返却しました。
介護ベットは、高さが調節しやすいのと、開閉できる手すりが便利なので、これはまだ借りておくことにしました。
毎月リース代で3,000弱になっていたのですが
ベットリースのみで1,150円に減りました。
捕まり棒は、使用頻度なかったです。
小さいスロープも返却
去年12月に退院する時は、
足のむくみがあるので歩けません!!と地域の介護士さんから言われたのですよ。
病院にいるときはほぼベット上だから
筋肉もガタ落ち。骨と皮状態だったのです。
それから回復しました。
母も良く頑張りましたし、施設の方のおかげが大きいです。
病院では安定剤で体の機能を落としてしまっていたので、訪問診療の先生とで減らしてくれました。
施設の方から、家で車椅子必要ですか?と聞いてくださって。
「できれば使いたくない」
「でしたらその方向で」と施設でも手を引いて歩くようにしてくださいました。
感謝感謝です
「もともと筋力があったので、戻ったのですよ」
とおっしゃいますが。
施設の方のおかげ大です
あと介護保険を使って、住宅改修もしてもらいました。
リビングに入る段差を取り、トイレ入り口に手すりもつけました。
↑敷居撤去。これ初めに頼めば良かったです!
4センチくらいの段差は、車椅子にはきつかったです。
工事費は4,000円位の負担で済みました。
入れ歯なので、硬いものは無理ですが、
普通にご飯も食べてます。
家にいる時は、野菜を刻んでもらったり、
洗濯物をたたんでもらったり、
この前は一緒にニシン漬けを作ったのが嬉しかったです。
身欠ニシンを切る母と、やっぱり見守るレン🐶
ウマウマ落ちてこないかな^ ^
去年は、出来たことができなくなっていく辛さ。
今は出来なかったことが、一つずつできるようになる喜びですね。