世界遺産になった奄美大島へ行ってきました。
と言っても、観光ではなくて、
目的は舞の練習と、真菰(まこも)だけの収穫。
舞はアマミ舞という、天と地を繋ぐ祈りの舞。
真菰だけは、たけのこときのこの間のような栄養豊かな食べ物です。
アマミ舞との出会いから語ると長くなるので、はしょりますが。
ほぼ観光無しなので、あまり紹介ないんですが。
飛行機から奄美大島
連れて行ってもらったのは、奄美大島の立神さま
隠と陽の岩だそうです
北海道神宮にお供えされていた日本酒を、奄美の海へ注ぐと、岩にいた鳥が飛び立って行きましたよ!
パワフルな朝日でした
有志で浜辺で、あわの歌の舞
さて真菰(マコモ)。
葉は、神社のしめ縄にも使われて、お茶で飲めます。実は栄養たっぷり、デトックスにもなります。
こちらは真菰田、真菰の畑。
膝まで水があって、足を入れると、体重がかかり、
ずすずと泥状の液体に沈み、一歩歩くのに大変な事、大変な事。収穫労働の大変さがわかりました。
取り方のレクチャーを受けている所
こんな格好で収穫中、すってん転んで、ズボンに泥混入。ドロドロ笑
大人になると泥まみれになる事は、そう無い。
今回、北海道からと沖縄からも来てるので、地元の新聞記者さんから取材を受けました。私は自死遺族でセラピーもしていますと話しましたら、驚かれていましたね。
収穫した 真菰料理
クセが無いので、何にでも合うのが凄い!
。ご飯に具と鳥のスープを入れていただきます。
南国らしい植物たち
奄美大島には手つかずの自然が残されているんですね。どうかそのまま残って欲しいですね!
あ、ハブがいるので、注意。夜は出歩かないそうです。