今ここ命の通信vol38

朝の慌ただしさから
ここに来て
静かな朝へ

ほっ

私たちは
自分で生きているようで

実は
命の流れで生きていて

この池の波紋のように

 
一瞬一瞬
命の流れがきていて

この命で生きている  

いつ終わりが来るのか
わからない命で

だから
意識して

今を生きようと思う

意識しないと

忘れてしまうから