昨日の仕事の帰り道

 

満開に咲いた桜が

 

かすかに風に揺れて

 

たくさんの花びらが

 

まるで今の私の命を応援してくれているようで

 

しばらく桜と一緒にいました🌸

 

 

 

 

 
 
 
 
 
↓これは今から2年前の2018年
 
(もうだいぶ前のような気が)
 
floweringセラピー®のセッション中に

 
自分の中から「生きている」喜びや感動が

自然ににじみ出て
 
 
 
「私いきている!!」

 
さらさらと涙が流れて
 
あたたかな感動につつまれて

 
それから
 
セッションルームから外に出て
 
生きている喜びを感じている図であります爆  笑
 
ばんざ~い(笑)


 



どんだけ死んでたんだ私(-_-)




感覚的なものだから
言葉にするには難しい

あーはがゆいっ




不思議なんですよね
 
何もしなくても
 
座って
 
今ここにあるとき



 
過去のできごとも後悔も
 
未来の不安もなくて
 
 
生きている喜びがあふれて


 
別に楽しいことしていたわけじゃないし
 
 
ただ今ここにいただけ
 
 
 

後から思えば弟の自死から

 

それまで生きていた世界が変わってしまったような

 

とっても辛かった

 

考えても答えが出ないことを考えて

 

辛いのに自分を責めて

 

心が死んでいた・・

 


 

 

 

 

 

自死遺族だって楽しいことありますよう

 

 

旅行に行ったり

 

ランチをしたり

 

笑ったり、楽しんで

 

暗かったばかりではない

 

 

頑張って仕事もしてきた

 

 

 

 

でも心のなかに

 

どうしようもない哀しみがあって

 

20年以上年月がたっても


ふとした時に気持ちが落ちる

 

 

楽しかったあとに


哀しみに落ちた

 

 

 

 

 

月日薬(つきひぐすり)と言って

 

月日が経つと思い出す回数は確かに減るし

 

楽にはなっていけます

 

 

気分が落ちたり上がったり


ブレ幅も狭くなっていきます



 

 

哀しみは減るけれど

どっしり根が生えてしまった

哀しみは

 

やっぱり心にあって

 

ふとした時に出てきたり

 

体調がすっきりしなかったり


そんなことありませんか?





 

私はこれが当たり前と思っていた、


なせなら家族だから


仕方がない・・

 

 

 

 

 考えても仕方ないことを


ずいぶん考えたし


考えなくても


そんな暗い気分に縛られたりした

 

 

 

私の大切な30~50歳代

弟の哀しみが尾をひいていて



ずいぶん長かったなぁーー!

 



今から思えばもったいないとは思う

 

 

でもいつでも遅くないしね

 

 今がベスト



 

心ってのは体調にシビアに出るし

 

患者さんと接してそう思います

 

 

特に今はざわざわするとき

 

 ひとりで頑張らないで


 

ぜひ今ここの安心を体験してみてください



 

私がしっかりサポートさせていただきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

命は今を生きて

 

今このときが人生

 

 

自分の命をいきましょう~

 

floweringセラピー®セッションは

 

本来の自分らしさを取り戻し

いきいきと明るく生きることをサポートするセラピーです

 

本来あなた自身があなたらしい命の花を咲かせる力を持っています

 

でも大人になっていく過程で

様々な体験をするうちに

 

ネガディブな感情を抑圧してしまい

無意識に莫大なエネルギーを消耗しています

 

セッションで抑圧してきた感情を解放するたびに

心が軽くなると同時に

 

今まで抑えるために使われていたエネルギーが

あなたが今を生きるパワーとして戻ってきます

 

 

floweringセラピー®セッション募集中です赤薔薇

 

 

 

 

モニターセッション

募集中虹

 

floweringセラピー®︎の

60分のセッション赤薔薇

 

 

10,000円のところ

 

初めての方に限り

3,000円

(残3名様)

 

対面(札幌市)・Zoom

                                 

 こちらへ↓

お申し込み先

 

 

floweringセラピー®セッションとは↓

 

https://ameblo.jp/mikoto2020/entry-12578896169.html

枠は夢BloMap引用

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