自死の哀しみを乗り越えるとか

 

哀しみを解放するとか

 

どう思いますか?

 

乗り越える

開放する

流す

 

 

前の私では

そんなことあり得ないし

考えもしませんでした

 

自死の哀しみをずっと持って死ぬのが

家族のつとめ

 

つぐないであり

とむらい

そう思って当然の当たり前の事

 

哀しみを解放できるのなら

しょせんその程度の哀しみだったのでしょう・・?

 

自死遺族だって笑えるし

楽しめる

だから哀しみをなくすなんて!

 

大切な家族ならありえない

冷たい人

そんな感じではないでしょうか?

 

 

 

 

『哀しみを墓場まで持っていく

  それが家族のつとめ』

 

 

そうかたくなに 信じていました

 

 

 

それが

思いがけずにです

 

このセラピーで

今ここにある安心の中で

 

『哀しみを手放す』という許可を自分で選択したのです

 

その時は正直ちょっと迷いました

長年もっていた哀しみだから

手放すのが少し苦しかった

 

でも

 

『え?

  ほんとういいいの?』

 

と自分の内に聞いてみると

 

『手放していい』

 

そんな思いが湧いてきました

 

決めてしまったら

辛い哀しみの感情が涙とともに流れていきました

 

え~~?

感情って流れていくんだ・・・

 

そこで初めて

感情という正体ががわかったのです

 

 

 

 

自死という哀しみは事実としてあるんです

あたりまえです

 

でも付随する辛い感情だけが

川のように流れていく

そんな感じ

 

感情って

まるでそれはずっと体についているかのようですね

自分ではわからなかったです

 

これは字を読んでるだけでは

本当に残念ながら体感できません

 

 

 

『あなたの大切な故人も

ずっと泣いて哀しんで

辛く生きてほしい

そう願ってはいないでしょう?」

 

そう言われて

 

頑張って

本を読んだり

祈ったり

瞑想をしたり

 

色々試してみた私でしたが

心の中深くにある辛い想いは

消えることはありませんでした


 

でもこのセラピーに出会ってよかったねと

過去の私に伝えます

 

 

哀しみを抱えるあまり

気分が落ち込んだり

浮き沈みがあったりしていませんか?

 


 

20年もの長い間

ずっと哀しみをこらえて生きてきた私だから

ぜひ体感してほしい

そう思います


 

ぜひセッションで

今ここにあることを体感してみてください

 

 


 


 

思考から離れて

今ここの安心に触れてみませんか?

 

私に会いに来てください(#^.^#)

 

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