(通常 目入れは左眼からだが・・・)
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いよいよ サッカーW杯カタール大会が 始まる2022/11が到来
筆者シニアとしても 楽しみにしているところである
そこで
なでしこジャパンが 2011女子サッカーW杯ドイツ大会で優勝した際
[日本神社]の青だるまが 勝運パワーに! ご存知でした
本庄市民の方たちが なでしこジャパンに 贈った青だるま
本庄市児玉町にある 「日本神社」で 必勝祈願されたもの
拝殿左サイドに このように掲示されていた(右端がなでしこジャパン)
参詣当日 社務所代りの「新井商店」には
少年団サッカーチームの面々が 参拝に訪れていた
また
多くの大きな祈願だるまが 展示されていた
2010W杯南アフリカ大会/2014W杯ブラジル大会
SAMURAI BLUEへの必勝祈願だるま
(右の2010年は 何故か赤だるまだった・・・) 新井商店展示品より
武運=勝運のご利益に 大変篤い[日本神社]とのことで
女子重量上げメダリスト・三宅宏実選手が 参拝に来られてのだるま
&
2016年夏季オリンピックの東京招致祈願(決定)のだるまなどが目に留まる
今や 日本神社は 世界レベルの勝運パワースポットと 評判が高い証だ
では ワールドクラスといえる 勝運に強い
[日本神社]を さっそく参詣することに
● 日本神社 埼玉県本庄市児玉町小平1578
全国で 唯一「日本」の名が付いた神社
[御祭神] 神武天皇 [御神徳] 武運・国土守護・災難除け
* 由緒(境内ガイド板より)
当社は、西小平の中央にある小高い山の頂(H200m)に鎮座する。
社伝によると延暦10年(791)に坂上田村麻呂が蝦夷平定の途次当地に立ち寄り
神武天皇を祀って戦勝を祈願し、無事平定の後に社殿を建立したのが始まりで、
当初は神武神社と称していたという。
明治5年に東小平の石神神社が村社に列したが、当社は無格社とされた。
明治7年に六つの無格社を王政復古という当時の時流により、神武天皇を祀る当社
に合祀したという。それ以来、地元では当社を「合社様」と呼び、当社の鎮座する
山を合社山と呼んだが、
明治14年に社名を日本神社と改めた。
社名にちなんで、サッカー日本代表チームを始めオリンピック代表選手等々の
必勝祈願祭を行い、近年では各々のスポーツ選手や団体の参拝があり
必勝達磨が人気を集めている。
社務所代りの「新井商店」・・・土日オープン、Pあり
新井商店の左手に [日本神社]に向かう 参道がある
晴天の秋 のどかな参道を ゆっくり歩む 空気が美味しい
いよいよ ここから少々山の坂参道に入っていく
振り返ると 新井商店が小さく見え 背後はのどかな山村風景
新井商店の受付=ご婦人(宮司の知人・ボランティアさん)から
ゆっくりご参拝を とのお言葉を 思い出しながら参道を進む
そんなに長くない 坂道参道(山道)を SLOWに進んで行くと
まもなく 鳥居が目に入ってきた
拝殿のフォワードは 青だるま
流石に[日本神社] 日の丸・日章旗が
土曜日だったが 拝殿を参拝するも 扉はシャット・・・残念!
拝殿の 社号
拝殿の背後 素朴感漂う 本殿側の建屋
日本神社の場合 境内社は 拝殿の両脇に祀られている
(神社名の記載あり)
社殿屋根は 素朴な普通の瓦葺
やはりというか 拝殿前に鎮座する 「狛犬像」が 気になるところ
勝運神社らしく 力強いお姿の狛犬一対に 一安心
鳥居をくぐると
右手には 手水舎 & その奥に 社務所が
左手には 神楽殿 & 青だるまの絵馬が
神楽殿内部正面の 龍の彫刻は 見事で色鮮やか 最近メンテされたかな・・・
と こんな感じの [日本神社]参詣であった
ご覧いただいた様に 思ったより 境内は広くなく 社殿も素朴
日本全国 どこででも見かける 村の鎮守様だ
古くからの 日本の神社だ
唯一違うとすれば
神武天皇のお力を得た社 勝運パワーが凄いスポット であろう
そのお力の権化が 青だるまでは ないだろうか・・・
そんな印象を得た [日本神社]であった
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さて
2022W杯カタール大会の
SAMURAI BLUE代表メンバーが 11/1発表された
2022W杯 必勝祈願の青だるまの行方は 如何に・・・
日本神社での 御祈祷は あったのであろうか
そんな未確認の中での 今回の[日本神社]詣で
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筆者シニア個人の
まだ見ぬ景色 ベスト8ロードへの
必勝祈願参拝であった
( ^ω^) ##### FIN ##### ( ^ω^)