お墓参りの次に向かったのは四国八十八ヶ所霊場第51番札所石手寺。
松山に住んでいた頃四国遍路スタートはここ石手寺でした。
石手寺は実家の菩提寺でもあり石手幼稚園の卒園生の私にとって子供のころから慣れ親しんだお寺です。
以前は綺麗に手入れの行き届いたお寺だったのですがお寺に関係のない妙なものが置かれてあったり私が知っている石手寺ではなくなっていました
ちょっと調べたら…う~ん…いったいどうしたのでしょうか
私が通った石手幼稚園旧園舎が残っていました。
真言宗豊山派のお寺。
熊野山(くまのざん)、虚空蔵院(こくぞういん)と号す。
遍路の元祖とされる衛門三郎再来伝説ゆかりの寺。
2009年3月ミシュランガイド日本編において一つ星に選定されました。
ベンチの背もたれ部分に四国の切り抜き。
衛門三郎の像。
地蔵院。
国宝の山門。
金剛力士像は重要文化財に指定されています。
マントラ洞窟に入ってみました。
スマホで撮ったのですが、ナイトモードで綺麗に撮れました。
大師堂の裏側。
落書きが出来るようになっていました。
大師堂。
この赤い橋子供のころからあるように思います。
2024年は大吉だそうです
三重塔。
728(神亀5)年に建てられ、1073(延久5)年に再建されました。
高さは約24メートル。
お大師さんの姿が屋根の部分に見えます。
西安大師。
これが見えているんです。
日中友好をかねて建立されたもので、弘法大師が修行した中国の西安の方向を向いて立っているといわれています。
詞梨帝母天堂(かりていもてんどう)。
子授け石。
こちらの石を持ち帰ると子授けや安産祈願にご利益があるとされています。
無事に子供が産まれたら、その子の名前と生年月日を書いて新しい石を添えて返すのが習わしとなっています。
大きいわらじに1円玉が
写真撮り忘れましたがやきもちも買って食べました。
子供の頃、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に詣でたときに買ってくれたの思い出しました。
御朱印。
御影。
つづく…。